お疲れ様です、遊佐ですニコニコ

 

本日から音譜はじめての〇〇シリーズ音譜としてはじめての風俗営業許可申請に挑戦した記録をブログに書きますウインク

 

風俗営業許可申請は難易度が高いと開業前から聞いていましたが、いつかは挑戦したいと思っていました。事前にネットで調べると

〇調査をミスすると許可が下りなくなり損害賠償請求される

〇風俗営業許可は調査が命、調査が9割

〇実測はレーザー距離計を使って測る

〇図面作成はCADを使って作成したほうが良い

 

など一番重要なのは「調査」、そして「レーザー距離計を使った実測」、「CADを使った図面作成」が重要との記載が一番多かったです真顔

 

風俗営業許可申請を受任してからはまずは少し実務書で勉強して警察署に必要書類の確認に行きました。

 

ある程度ネットや実務本で必要書類は把握していましたが、行政書士業務をやる上で特に「ローカルルール」に注意しなければなりません。警察署で必要な図面や添付書類などを一通り説明を受けました。

 

やはりネットや実務本と実際に申請する管轄の警察署の必要書類は少しだけ違っていました。必要書類の説明を受けた後に警察署から「まずは市役所に行って証明書をもらってくさだい」と言われました。市役所に行けばわかると言われたのでとりあえず市役所へ・・・

 

 

まずは調査が先なのになんでまず市役所に行くのだろう・・・キョロキョロ

 

 

ネットにも実務本にもまず市役所に行くとは書いていない・・・・ニヤニヤ

 

 

調査が一番大切だから調査をしなければならないのに・・・ニヤニヤ

 

 

不安でしたが市役所の都市計画課へ到着!

 

 

私「行政書士の遊佐と申しますが、〇〇の住所で風俗営業許可申請をしたいのですが、警察署に行きましたらまずこちらへ行って証明書をもらってくださいと言われたのですが・・・真顔

 

 

 

 

窓口「分かりました、〇〇の住所ですねニコ

 

 

 

 

私「はい、まだいわゆる事前の調査はしていない状態です真顔タラー

 

 

 

 

窓口「分かりました、調査しますニコ

 

 

 

 

え?真顔今なんて言いました!?真顔調査します???ニヤニヤ

 

 

 

私「あ、あの~行政書士の私が調査すると思うのですが・・・ニヤニヤ

 

 

 

 

窓口「いえ、こちらで調査しますニコ

 

 

 

え?ポーンまじですか!?ニヤニヤ

 

 

詳しく話を聞くと大崎市の場合、ローカルルールが存在し風俗営業許可申請をするためには「用途市域及び施設の有無等に関する証明書(市役所発行)」という独自の添付書類が必要とのことびっくりそして、市役所の担当の方が申請予定の営業所の所在地から保護施設までの距離や用途地域を確認して、申請予定住所地で申請して構わない旨の証明書を発行するとのことです。

 

ローカルルールにいきなり直面してビックリしましたが、証明書依頼から約1週間後に証明書が交付されました。ただし、私も念のため調査しなければならないと思ったので、実際足で申請先の周りに保護施設がないかどうか、用途地域が問題ないか確認しましたが大丈夫でしたニコニコ

 

まずはこれで最初の関門の「調査」を突破!ローカルルールが適用されビックリしましたが、次の難関は「店舗の実測」!

 

急いでネットでレーザー距離計を注文して購入しました。店舗調査のため店舗へ行きますとお客様へ連絡。

 

店舗の前に到着し、よし!実測するぞ!と気合いを入れましたが、初めてなのですごく不安笑い泣き

 

ネットで実測は大変と言っていたし、レーザー距離計を初めて使いこなさないといけない・・・滝汗

 

ネットでは事前にお客様へ不動産会社からもらった「簡単な内部の図面」を渡してもらい、どこを測るか事前に確認したほうが良いと言われていましたニコ

 

 

あれ・・・滝汗

 

 

「簡単な内部の図面」を事前にもらうの忘れてた・・・笑い泣き

 

 

 

次回、ぶっつけ本番の実測です笑い泣き笑い泣き笑い泣き