お疲れ様です、遊佐ですニコニコ

 

今週から宮城県では行政窓口で支払う手数料がキャッシュレス決済対応になりました。これまで納税証明書は現金で支払いしてましたが、今後はクレジットカードや電子マネー等の支払いが可能になります。

 

現在は運転免許手続や県税事務所での納税証明書等一部の手続だけですが、今後は車庫証明手数料や許可申請手数料にも対応していくようです。

 

みやぎキャッシュレス決済 - 宮城県公式ウェブサイト (pref.miyagi.jp)

 

他県でも少しずつキャッシュレス決済に対応している模様ですが、宮城県でもやっとキャッシュレス決済になりました。便利になるのはありがたいですねにっこり

 

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近況報告は特にないですが、毎日地味に行政書士業務を行っています。関与先の建設業者様は7月・8月決算が多いので毎年秋が忙しくなります。

 

今年は入札の年でもあるので、秋から冬にかけて忙しくなりそうな感じですねイチョウ

 

 

 

今日のブログは自宅で飼っているカナヘビの話ですニヤニヤ

 

私の息子は昆虫が好きで幼稚園から色んな昆虫を捕まえて持ち帰ってきますアセアセ2ヶ月前に持ち帰ってきたのがカナヘビ。

 

自宅で飼いたいというので飼うことにしたのですが、とにかく餌の調達が大変です・・・

 

動いている生きた餌しか食べないのでコオロギや蜘蛛が主食です。毎朝息子と一緒に自宅の周りにいるコオロギや蜘蛛を捕まえるのですが、これが大変笑い泣き朝から汗だくになって探し周っております。ペットショップで売っているコオロギもたまに購入してなんとか飼育しています。

 

 

 

そんなカナヘビが1ヶ月ほど前になんと卵を産みましたびっくりメスのカナヘビだったのですか。

 

そのカナヘビの卵を1ヶ月ほど世話をしていると・・・本日カナヘビの赤ちゃんが産まれましたビックリマーク

 

 

卵は1㎝ほどと小さかったですが、立派な赤ちゃんが産まれてきましたおねがい赤ちゃんの餌の調達もしなけば・・・

 

今日から赤ちゃんの世話頑張ります!(仕事もにっこり

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今日は宮城県での建設業許可申請(更新)の話です。建設業許可申請は都道府県によって少しローカルルールが存在します。

 

 

例えば工事経歴書に載せる工事件数のルールや証明書類に関するルールなど。宮城県の場合、経審を受けない会社では原則完成工事の7割記載か20件記載です。

 

他県では20件記載するケースが少なく、他県の先生から驚かれますアセアセ

 

 

更新手続きでも注意すべき点があります。

 

宮城県の場合、建設業許可更新手続は新規許可後1回目の場合、再度財産要件の確認があり500万円以上の残高証明書が再度必要となります。他県の場合、「許可申請直前の過去5年間許可を受けて継続して営業した実績があれば」更新手続きの際に500万円以上の残高証明書は不要としているケースが多いようです。

 

建設業許可の実務本も「許可申請直前の過去5年間許可を受けて継続して営業した実績があれば」更新手続きの際に500万円以上の残高証明書は不要と記載している実務本もあり、これは宮城県では通用しないので注意が必要です。

 

ちなみに宮城県では2回目の更新の際には「許可申請直前の過去5年間許可を受けて継続して営業した実績があれば」500万円以上の残高証明書は不要です。注意が必要なのは1回目の更新の際です。

 

実際、私が関与したお客様も過去に500万円以上の残高証明書が用意できなく残念ながら許可が失効したお客様もいます。

 

 

上記の点を事前にお客様に説明する必要がありますね。許認可業務は都道府県によってローカルルールが存在する可能性があるので、実務本を鵜吞みにするのではなく自分でしっかり調べて申請したほうが良いと思いますにっこり

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5月1日に開業したので無事開業5年目を迎えることができました。色んな方のおかけでここまで来れました!ありがとうございますお願い

 

5年目に入りましたが、特に変化はありません。あるとすれば「業務を絞る」ということですかね。

 

これまで「可能な業務は出来るだけ引き受ける」というスタイルでしたが、今年から対応する業務をかなり絞っております。

「この業務はやらない」と決めると精神的に楽です。問い合わせがあった場合には出来る限り別の同業の先生を紹介することにしてます。

 

仕事の精神的なものが大きいと感じているので、苦手な業務よりも得意な業務を伸ばして行きたいと考えてます真顔

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建設業許可の電子申請が開始され、宮城県では昨年1月から電子申請が可能となりました。電子申請の開始は都道府県によって異なり、まだ始まっていない都道府県もあるようです。

 

私も建設業許可の電子申請をやってみようと考えていたのですが、実際まだやったことはないですアセアセ同じ県内の同業の先生に聞いてもやったという人に会ったことがないです。また、役所に聞いたところ、現状電子申請は少なくまだ1割未満とのこと。

 

 

 

「電子申請」という名前を聞くと効率が上がって良さそうな印象がありますが、建設業許可申請についてはそう簡単ではなさそうです・・・

 

まず「GビズID」が必要ということがなかなかハードルが高い真顔関与先でGビズIDを取得しているのは1社のみで、電子申請のためだけに「GビズIDを取得してくださいお願い」とはなかなか頼めない。

 

また、委任申請も少し面倒くさそうという印象(やったことないですが)。

 

 

そして宮城県の場合では、これまでの紙申請の場合

①管轄土木事務所に行き窓口で申請

②許可が出たら許可証を取りに窓口に行く

 

と最低2回申請窓口に行く必要があります(※埼玉県など一部都道府県は許可証は郵送されるみたいです)

 

 

これに対して電子申請の場合は

①電子申請する前に管轄土木事務所に行き窓口で事前審査

②許可が出たら許可証を取りに窓口に行く

 

と結局紙申請も電子申請も2回窓口に行く必要がありますニヤニヤ

 

 

電子申請により効率が上がりそうなら積極的にやるのですが、現状のシステムではまだメリットがあまりないのでやっていません(という言い訳真顔

 

電子申請を積極的にやっている先生の話を聞いてみたいですねお願い