4月6日は、福岡PayPayドームでの３連戦の２戦目の現地応援でオリックス・バファローズが勝利。
スタメン
先発した田嶋大樹 投手は、6回と2/3を無失点で好投。
野手陣は、４回表の攻撃でバレラ選手が四球で出塁すると吉田正尚 選手のタイムリー２ベースヒットで１点先制！
バファローズ［１―０］ホークス
吉田正尚 選手は、２塁を回ると３塁を狙う果敢な走塁でアウトになるも、貴重な先制点となった。
さすが何かやってくれそうな吉田正尚 選手！ 期待に応えてくれたバッティングと、攻めの姿勢が見えた走塁だった◎
今回の現地応援では、背番号99のラオウ（杉本裕太郎 選手）のビジターユニフォームを着て観戦。
ラオウかっこいい！ 前日には、誕生日にホームランを打って活躍。
これから調子を上げてくれると思うので、現状の成績を見ても心配していない。
パワーにテクニックやメンタルの向上も加わって今年も、吉田正尚 選手と共に青学コンビでバファローズの打線の中心を担って、やってくれると思う。
紅林弘太郎 選手も、去年に急成長で注目の若手の選手。
今年も経験を積み重ねて、もっと成長してくれると思う。
目の前で打席を見ていて楽しく、バファローズの主力打者になってくれると期待したい将来が楽しみな選手。
バファローズのショートは、紅林弘太郎 選手に任せれば大丈夫◎
試合は、［１―０］でリードのまま９回裏まで進むと１点を返されて［１―１］の同点となり延長戦へ。
延長10回表の攻撃で福田周平選手がヒットで出塁すると、頓宮裕真 選手がバントで送ってランナーが２塁に進塁。
打順が１番の所で、代打の後藤駿太 選手がセンターの頭上を越える勝ち越しタイムリー３ベースヒット！
バファローズ［２―１］ホークス
塁上で３塁側のバファローズのベンチに向かって大きく両腕を上げていて、熱い気持ちが伝わっていた。
８回から守備で出場していた、宜保翔 選手も続いてタイムリーヒットを打つ活躍で１点追加！
バファローズ［３―１］ホークス
延長10回裏は、黒木優太 投手が無失点で締めて試合終了。
バファローズが［３―１］で接戦となった延長戦を制して、強いホークスの開幕からの連勝を止めた勝利◎
この日のヒーローは、延長10回表に代々で勝ち越しタイムリー３ベースを打った後藤駿太 選手。
バッティングでの姿やヒーローインタビューのコメントでもバファローズが勝つために、なんとかしたいという熱い思いが、しっかり伝わってきて、かっこよかった◎
これからもバファローズが勝つためには、後藤駿太 選手の活躍が必要になっていく。
この調子で活躍して、いい所を見せてバファローズファンにアピールしていって欲しい。
この日は、福岡でのバファローズでの現地応援で今季初の勝利を見せてもらえて楽しかった。
選手それぞれ期待に応えて強いホークスに懸命に立ち向かっていた姿が、かっこよかった。
オリックス・バファローズの選手の皆さん、福岡のバファローズファンを楽しませてくれた勝利ありがとうございました。
今回の３連戦の、残り１試合の３戦目もベストを尽くして頑張ってください！