末っ子の病気の専門病院への予約が

なんと明日に入ったから、

紹介状を取りに来てくださいと、

まちの整形外科から電話があって、

仕事中に急遽紹介状をもらいに行った。

明日に予約が取れるとは

思ってもいなかったので慌てた。

元夫は、来週の調整は色々と

考えてくれていたけど、

明日は仕事の調整がつかないと

今朝言っていたので、

めちゃめちゃ頭働かせて

もうなるようになれと言わんばかりに

急遽仕事の調整をかけた。

鬱の役職つき職員が全く頼りにならない。

だから、まだ未熟な若手社員くんに

全てを託す決意をした。

私が日頃やってる業務の中でも、

ちょうど今は重要な管理業務がいくつも

重なって、まだまだそんな事できるほど

若手社員くんは成長もしてないんやけど、

もう仕方ないわと腹を決める。

一日の動きを経時的に紙にかきあげて

詳細を口頭で伝え、支払い系の書類と

封筒をセットしてやり取りをやって見せ、

会議で話す内容は、全て紙に書いて

私の代弁として読み上げるよう指示し

会議の流れを伝える。


もう不安で仕方ないに違いない。。

だけど、笑顔で引き受けてくれた。

感謝!!

よりによっての大変な一日なのに。

疲れて倒れるんちゃうかと心配。。


先週、会議の為の

事前の話し合いを鬱社員に頼んだ時、

話し合いは全くされず、

他の職員それぞれの見解をそれぞれに

書かせただけの紙を置いて帰ったのを、

この機会に鬱社員に『話し合いをしないと

意見もまとまらないし、発見もない』と

軽く注意したところ、

予想通りに鬱は固まって、

もう何を話しかけても反応がなくなった。

全く…何も言えやしない。

そしてついに、退職の意を聞いた。

今、明日が大変って話で必死で

業務調整しているところなのに。

今かよ!

…やけど、まあ良かった。

やっと退職の意が示された。

私はこの日を待っていたから、

内心ホッとした。

やれやれ…と言ったところ。



明日が無事に運営されますように。


私は末っ子の受診へ行き、

病状や今後の見通しをしっかりと

聞かないといけない。

私は優先順位通りに動く。