ひとり親になってから起業したので、

ひとり親の為のお金の支援は

本当にありがたいと痛感する。

ただ、子供が年齢を重ねる毎に

『扶養→特定扶養→なし』

となっていき、受けれる控除や

受けれる手当が減額されていく。

うちには子供が3人いるので、

ジワジワと、ほんまにジワジワと

減額を実感している。

今年度は2番目の子供である長女が

特定扶養になり、児童扶養手当が減った。

そして、1番目の子供である長男が

昨年度から収入がまあまあある。

これはヤバイ。

児童扶養手当は長男は扶養義務者になり

世帯収入合算の刑だ。

地域によってちがうようだが、

うちの市では住所が同じである以上は

世帯収入として合算。

それが嫌なら住所変更やて。

扶養義務者…ね。

そんな義務、押し付けられてもね。

長男は長男の人生があるよね。。

ただ、ひとり親医療費助成は

収入があっても子は合算されないらしい。

同じ役所なのに課が違えば

ルールも違う。なんだか複雑。

医療費だけでもありがたいね。

長女の奨学金の手続きが

書類出して以降パタリと返事なく、

なんだか不安になってきた。

お金かかるもんなー。

授業料減免やら、入学金助成もあるから

どうなってんのかソワソワする。

けど学費問題は、ひとり親じゃなくても

同じように苦労するものだ。

子供って本当にお金かかる。

自分も親にしてもらってきた事だから

当然と言えば当然。

うちには全開にお金かかる長女の他に

まだこれからガンガンお金が

かかるであろう末っ子が待機している。

うーん。心配。

……頑張ろ。。