離婚をしてひとり親となり、

人生をかけて立ち上げた事業。

2回目の決算期でした。

一年目は赤字で終わり、

二年目の今期は黒字!!

…とはいってもしれてるけど。。

しかも一年目の赤字で相殺できるから、

今期での納税は法人税だけで済むらしい。

相殺できなかったら利益の3割は納税。

こわっ!…

めちゃくちゃ税金はらわなあかんのや。

切な。例えば一千万円利益が出たら、

300万円納税やって。

ほんまえらいこっちゃ。

そんなわけもあって、役員報酬アップ

する話がもちあがった。

やったー!!

数万円やけど、上がるかも?

事業がうまくいってるという証なので

ほんまにめちゃくちゃ嬉しいね。


ちなみに、一期目の赤字がまだ少し

残ってるから、また来期の利益から

引けるらしく、めっちゃ赤字やったんや

ってほんまに恐くなる。




…だけど、非課税世帯である事で

かなり助けられる部分もある。

その一番でかいのが給付型の奨学金。

あと、授業料の減免。

これは相当にデカイ。

ただ、私はひとり親だから

元々控除がデカイ。

だから少しくらい収入が増えても

大丈夫なのかどうか???

どのくらいなら増えて大丈夫かとか、

税理士の先生から判断を仰ぐ。



事業をたちあげたばかりの頃は

税理士の先生に顧問になって欲しかった。

お金の動きや税に関する事は

私はとても苦手で、

でも絶対に無駄に税金を払いたくない

という思いが強かったから。

だけど、当初は『必要ない』と言われ、

『不安です!顧問になってください』

と食い下がる私に『大丈夫!必要ない。』

とやんわり断られて、

不安なまま、決算のみのお願いをする

という関係に落ち着いた。


今思えば、税理士さんに顧問料を

毎月支払ってたら、資金は底をついて

事業継続できてなかったかも…

そういうのもひっくるめて

お断りされたのだと理解する今。

数多くの会社や企業を金銭の面で

目の当たりにされているであろう

税理士さんだから、会社経営が

うまくいくかどうかの

予測的なものも感覚としてお持ち

なんだろうと思う。


そしてついに、

今回は税理士の先生から

『これから先は頻回に関わる必要も

出てくると思うので今後とも

よろしくお願いします。』

と言って頂けた。


認められたのだ。

もう涙出る程嬉しかった。


そして何より、税理士の先生からの

『応援してます!』

の一言は、心強くて救われる。

勇気とパワーに満たされる魔法の言葉。