離婚協議書に夫のサインと印


が得られたので


公証役場に予約を入れていた。


公証役場は、


想像してたイメージと全く違っていて


ガヤガヤと賑やかで驚いた。


少し待つと、私の担当の公証人さんの


デスクに案内され、緊張が走る。


もっと個室とかなら良いのに、


普通に広い事務所に公証人さん各々の


デスクがあるだけで、他の公証人や


依頼者の話が丸聞こえ…


落ち着かない。


私の公証人さんは年配の落ち着いた


雰囲気の人だった。


夫と交した離婚協議書を見せた。


内容に目を通し、


夫と更に話し合って決める事項を


指摘されるかんじ。


うちの場合は、養育費は子供3人


各々で金額を決め、期限は各々の年齢


で示す事。遅延した場合の遅延料の


パーセンテージを決める事。


大学入学時の入学費のお互いの支払い割合


を明確にする事、


あとは、家を売却して得られた利益の


分配を明確にし、万が一損益が出た際の


取り決めをしておくこと。



全てもっとより具体的にせねばならない。


ただ、あとはメールでのやり取りで


行けそうなので、用意すべき書類などを


そろえて写メで送れば、公証人さんが


離婚公正証書を作成してくださるので、


完成したら、夫とともに公証役場に


出向いて受け取るだけのようだ。


何とか年内に間に合うか…というところ。





私は年内に離婚を成立させたい!


なぜならば、翌年の所得税や住民税に


関わってくるからだ。


【ひとり親控除】というのがあるみたい。




以前の《特別の寡婦控除》が呼び名が


新しくなったようですが、


控除額35万らしいです。


私はそれの適応みたい。


知り合いの税理士さんが教えてくれた。


年内に転職を機に子供達を


夫の扶養から私の扶養に異動せる


というのも、翌年の税的に有利になる


との事でした。




だから、何としてでも今年中に


離婚成立させるぞー!!!




音譜住所ローンの本審査通りました。
ありがとうございます。