ペナンからランカウイへ 早朝の飛行機で | マレーシア移住とバイリンガル教育・Akkoのブログ

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マレーシア移住からバイリンガル教育をサポートするHARY GLOBALのブログ。2011年から5人の子供達とマレーシアジョホールバルに移住。「当時中学生だった子どもたちが英語も中国語も日本語も使いこなせるトリリンガルに成長した」記録ブログです。WEB: https://haryglobal.com/



バ​イリンガル大学生たちとオンライン英語塾をしているAkkoです。

日本の学校で教えてくれない英語上達法で初心者から英会話2級マスターまでをコーチングしています。

2012年から2018年まで5人の子供たち(同時1才から中学2年生)とジョホールバルに滞在。

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今日は、マレーシア旅行記です。

シンガポール→ジョホールバル→イポー→キャメロンハイランド→ペナン→ランカウイ

最後のお楽しみ、ランカウイ旅行記です。


ペナンの西海岸のリゾート地、バトゥペランギのコンドミニアムで1日だけのプチペナン暮らしを味わいました。

ビーチ沿いの低層コンドミニアムは、落ち着いていてプールで泳いでいてもいい気分。



裏から出るとビーチ。表からでると、レストラン街という便利で素敵な立地。

住んでみたいなと思いました。


今回一番お目当てだった、バトッペランギにあるインターナショナルスクール『International school of Penang』がお休み期間で見学できなかったのは残念でした。このインターは、IBコースと高卒資格が取れるコースがあって、IB取るほど勉強する必要がない場合でも高卒資格を取るためのクラスに入れるというところが、他にはない特徴。寮もあり、欧米の先生が多いそうで、興味深いインターナショナルスクールです。




さて、ペナンからランカウイまでは、飛行機で行くか、バスとフェリーで行くかの二者択一。
飛行機だとI時間弱で行けてしまうので絶対飛行機がいいと思いましたが、オンシーズンの夏休みですから、お昼の飛行機の値段が1人1万円近くします。
普段なら3000円くらいなのに。
そこで、1人1900円で行ける6時発の早朝の便で行くことにしました。

早く起きるのは頑張れば良いのですが、空港までのgrabが捕まるかが心配なので、タクシーをチャーターしておくことにしました。マレーシア育ちの娘が次々、10社くらいに電話をかけて価格交渉し、朝4時だというのに、一番格安で送迎してくれるところを見つけてくれました。



すごーい。24時間タクシーサービスです。

30分前に来て、待機してくれていました♡


まだ、夜明け前の搭乗。



そして、快適フライトであっという間にランカウイにと到着!やはり飛行機にして正解です。


空港から20分くらいのところにある、プライベートピーチのあるホテルに宿泊しました。


ランカウイのホテルは、大人2人で一泊3000円くらいで泊まれるホテルから10万円位近くのラグジュアリーホテルまであり、ホテル選びは、何ヶ月もかけて、立地、口コミ、価格と睨めっこして選んだのですが・・・


一泊3000円くらいの安いホテルも一泊とっていたのですが、あのキャメロンハイランドの安いホテルの悲劇を味わった夜、安いホテルはキャンセルして、思い切って少しグレードを上げて、プライベートビーチのあるバンガローだけにしました。


やはり、最高の思い出にするには、宿泊先は重要。

せっかくの南国の島ランカウイですから、プライベートビーチがあるところがいいに決まってる、ということで、コスパがいいと評判のホテルのシービューのバンガローにしました。



早朝に到着したので、3時のチェックインの時間まで荷物を預けて周辺を散策に。



ホテルから少し歩いたところにカフェがあったので、朝食を。


ナシレマについてるサンバルはどこでも辛いですが、初めて辛くないサンバルを食べました。

ランカウイは欧米の観光客がとっても多いので、辛くないサンバルの方が人気なのかな。



ランカウイといえば、ナマコ。

日本人の間ではナマコ石鹸が有名ですが、露店では沢山のナマコオイルやエキスは見かけましたが、ナマコ石鹸はなかったです。


日本人が経営してる雑貨屋さんがあるとタクシーの運転手さんが言っていましたので、もしかしてそのお店のオリジナルなのかな。



お土産やさんや免税店、カフェがたくさん並ぶチェナン通りに来てみましたが、流石に午前中はガランとしています。お店もお昼からオープンするようです。



今回数回足を運んだお店は、マレーシアハンドメイドの雑貨屋さん。



マレーシアのビーチで履きたくなる服がチープな服がいっぱい。生地の肌触りもよくて、形も柄もいいので自分の分とお土産に購入。





ジョホールバルでは、マレーシアらしい雑貨屋さんがなかなかないですが、ランカウイでは、かわいい雑貨を見つけるのが楽しいですね。