バイリンガル大学生とオンライン英語塾をしているAkkoです。
シンガポールから入り、ジョホールバル、クアラルンプール、イポー、キャメロンハイランド、ペナン、ランカウイとマレーシア縦断旅行をしています。
イポーの街は、10年前ジョホールバルに移住したての頃の友人から、イポー旅行のお土産にといって、イポーのお菓子をいただいた時から、どんな街かな、と興味がありました。
もなかのような生地の中に甘い密がはいったお菓子。
初めて食べたお菓子でしたが、そのあともずっと好きなもの。
そのお菓子に惹かれてイポーに行ってみました。
イポーの街は、シンガポールのように、屋根付き歩道があって、歩ける街でした。
わたしが住んでいたジョホールバルには、このような歩道はなく、マレーシアは歩けない国だとおもっていたのですが、街によって違うんだな、というのとを知りました。
古い街ですが、カフェがたくさんあって、裏道もきれい。
ストリートアートと一緒に写真を撮るのが、楽しい。
街歩きが楽しいところでした。
そして、トリックアートのお店にも入ってみました。
マレーシア人と旅行者では入場料が倍くらい違いました。11才以上は大人料金で、50リンギット(1500円)くらいしました。
イポーの街歩き、のぼせそうなくらい暑かったので、
トリックアートに入ったとたん、涼しくて、それだけでも入ってよかった、と思えましたが、いろんな面白い写真が撮れて楽しかった!
今日一日、イポーのお菓子の本場の有名なお店をさがしたり、トウフのスイーツのお店に行ったり、もっとうろうろしたかったな・・・
この後お昼からインターナショナルスクール視察。
そして3時のバスでキャメロンに行くスケジュールだったので、今回はこのくらいで街歩き終了。
ホテルに戻り、インターナショナルスクールに向かいました。
イポーにある、ボーディングスクールテンビーイポー校がみたかったのです。
どうしてかというと、寮が少し変わっていると聞いたので。
それではこの次は、イポーのボーディングスクール、テンビーレポートに続きます。
🌴おまけ
『もっとイポーでしたいこと』(覚書)
・イポーの銘菓の老舗探し
・イポー食べ歩き
・イポーの高級リトリートスプリングリゾートに宿泊してみる