【若者の避難カフェ・フリースペースYURUYURU】7月10日編

 

 昨日は夕方から雨が降り始め、

雨の中では警固公園い集まる若者の姿も見えず。

こんな日の若者はソラリア辺りに集っています。

スタッフが若者にカードを渡して声を掛け、「お腹空いてたんだ~」と来てくれた若者が3名ほど。

あとは常連さんたちと過ごしました。

 

お菓子を摘まみながら、ゆっくりとじっくりと、若者の悩みにを伺い、

そこにいる皆も「そうなんだぁ~」「それってこういう感じ?」などと話しをする。

気まぐれにタングドラムやカリンバで手遊びしながら

「僕~こういうことを考えていて~、こいうことが苦しくて~」と話してくれる。

 

西日本新聞の江藤記者さんも若者の話しに深い関心を寄せ

一緒に悩みを聴いてくださるなど。

 

「リストカットしてそうな友達がいて~」

「そういう人に言っていいこと聞いていいこと、言っちゃいけないことを教えてください」なんて話もあり。

こういう話は私の得意分野です。

 

成瀬元市議も顔を見せてくださってAIの話しから始まり、

やがて心理学と量子力学の関係、時代錯誤な女性蔑視の話しなどに発展し

これはこれで、うちのスタイルとしていいんじゃないかなと思った次第です。

 

そして虐待関連のご相談者もご来訪。

これもこれからの生涯(そんなに長くは生きられませんが)をもって取り組んでいきたい分野です。

「これ虐待じゃないか?」と気になる若者の支援をしている

大人の方もお気軽にご相談ください。

 

さて先日大挙して利用してくれた警固の若者達を見込んで

30個の🍙おにぎりと15枚の竜田揚げを用意したものの、

生憎の雨で警固公園に集う若者も各方面で雨宿り分散。

若者のお腹に収まったのは30個のうち半分。

残りは無理やり常連さんとスタッフのお腹に収めました( ´艸`)

 

【本日のご来店】

※高校生7名

※20代前半若者1名

・西日本新聞記者1名

・虐待相談1件

・某高校スクールカウンセラーより問い合わせ1件

 

ご利用、ありがとうございました。

またご来店くださいね~。