自宅天国化日記244日目
マダム・セツコのチョコレートに、
きなこブッセに、どら焼き。
プレスバターサンドに、
和三盆
幸せすぎる
檀葉子トレーナーの飛躍のセッション。
昨日は、わが家に来ていただき、
美味しいお土産にも、感謝
檀葉子トレーナーの
「未来や過去から戻ってくる方法は?」
という問いかけに、
「感じること」と答える私。
息子が赤ちゃんの頃は、
ただただ、元気に大きくなりますように。
という願い。
息子が幼稚園に入ると、
何か、得意なものを見つけようと、
いろいろな習い事にチャレンジさせる。
息子が小学生になると、
意思がはっきりしてきて、
サッカーしたいと言い出す。
「忙しいサッカーチームだけには、入れまい」
という、私の気持ちと反対に、
勝手に、そのサッカーチームの練習に加えてもらっていた。
私は、しばらく、そのことを知らなかった
結局、他の習い事もやめ、サッカー1本に。
そして、この学校で、サッカーをしたいと、
息子の希望で、中学校を選ぶ。
ここから、私の迷走が始まる。
部活は、やっていいけど、
勉強最優先よ~。
↓↓↓
サッカーじゃ、食べていけないんだから、
一生懸命勉強して、優秀な成績をとり、
偏差値のいい大学に進学して、
給料のいい会社に就職。
幸せになるなら、その道しかないじゃないの
ひたすら、邁進するのみ
中学生にしては、ハードな部活の中、
勉強も、よくがんばっていた息子だが、
中学3年生になったところで、息切れ。
『勉強があまり好きではない息子、
という現実は、受け入れがたいし、
私が期待するほどには、勉強しない息子は、
一体、将来どうするのだろう
そこそこじゃ、ダメじゃない』
自分の中では、その自分の価値観に違和感を感じつつも、
じゃあ、どうすればいいのか、さっぱりわからない。
なので、息子が勉強をしているかどうか、見張り始め、
息子は、さらに勉強しなくなるという悪循環。
檀葉子トレーナーのパーソナルに参加し、
私が持っている、コチコチの価値観を見直していく。
違和感があるのはわかっているけど、
そうそう簡単に、自分の価値観を変えることはできない。
息子の将来に対する、
私の未来不安は、なかなか手強かった。
さらに、断捨離に没頭する私。
そして、檀葉子トレーナーの
「あなたは、自分のことをする」
というアドバイスを、肝に銘じる。
息子の将来にチラッと不安がよぎったら、断捨離。
また、不安が出てきたら、断捨離。
さらに、不安が出てきたら、断捨離。
モノと向き合う、
掃く・拭く・磨く、
ノートを書く、
自分の勉強をする、
などなど・・・・。
その甲斐あって、
息子の将来についての未来不安から、
意識が離れてきた。
そうすると、あらら。
息子が勉強し始めた
あまり勉強が好きではない息子を前に、
私は、どっちの息子がいいだろう
と、考える。
①勉強があまり好きではないのに、
高学歴=幸せという保証もないのに
親から、高学歴を目指せ、将来のためだと言われ、
自分を殺して勉強し、精気を失う息子。
②勉強はそこそこするが、最小限。
自分軸があり、自分のやりたいことには、
惜しみなく情熱を注ぎ、生き生きしている息子。
そもそも、息子は、はっきりしているので、
やりたくないことはやらない
①パターンは、なさそうだし、
私も②パターンの息子、
つまり、今の息子がいい
自分を殺した『今』を過ごしていれば、
愉快な『未来』は、ない。
未来不安でいっぱいの『今』を過ごしていれば、
『未来』も、やっぱり不安なのだ。
高校1年生の息子に願うのは、
『今の自分ベストを選択し、愉快な人生を』
ということ。
私も、そうありたい
なので、最初の、
檀葉子トレーナーの
「未来や過去から戻ってくる方法は?」
という問いかけの答えは・・・断捨離
断捨離している瞬間は、間違いなく、
『実は、満たされている今』にいる。