以前書いたこちらの記事でサガンの
「知性とはひとつの物事を多様な視点から考えられる能力の事」
という言葉を紹介しました。
私はよく「でも」「無理です」という言葉を多用し、
相手の話を否定してしまったり、
受け入れ拒否をしてしまう癖があります。
「それは違う」「それはできない」
という考えが先だってつい発してしまっていたんですね。
無意識にそれらの言葉を使う事で
新たな考えや行動をはなから弾いて取り込もうとしていませんでした。
これでは自分視点だけの考えに終わってしまい、
今までの自分の経験のなさや世界観の狭さを
そのまま継承することになるので、
何も変わりませんし世界が広がらないんですよね。
私は地頭も悪いし、経験も少ないのもあって
でもそれを晒すのがなんとなく怖くて色々と逃げていたなあと
最近改めて感じています。
もっともっと、自分というものを俯瞰してみることを
意識していきたいと思いました。
そうじゃないと先にすすまないんだなあ。
などという独り言です。
ふと思ったことをダラダラを書いてみました。
お付き合い頂きましてありがとうございました
あ!
今夜はアンチヒーローの最終回だ!
緑川さん頼むぜ~!!!(緑川さん頼み)