こんにちは、羽鳥です。

今日はとっても良い天気で鎌倉に行きたくなります。

週一で通って路地裏カフェ巡りをしたいですにっこり

 

 

最近、ずっとサボっていたジョギング…はもう無理なので昇天

ウォーキングを少しだけ再開しました。

自宅から往復で50分前後くらいのコースです。

田んぼの脇を通るのですが、

そこで田んぼに向かって何やらスマホ撮影してる年配の女性がいて、

歩きながら何を撮っているのだろうと気にしていたら

その女性が「カルガモ親子がいるんですよニコニコ」と話かけて下さいました。

 

「えっ!そうなんですか?!子まで?!」と驚きつつ目を凝らしたら

小さい子供を連れたカルガモ親子が。

「ほら、みて」とスマホでズーム撮影したカルガモ親子を見せてくれました。

カルガモ親子が見れたこともラッキーだったのですが、

見知らぬ私に声をかけてくれたことが何だかとっても嬉しかったのです。

なかなか勇気がいることじゃないですか?

その方もよっぽど嬉しくて、誰かに報告したかったのでしょう。

そしてたまたま興味ありそうに見えた私が通りかかった、という。

 

そしてまた別の日、

 

同じく田んぼのあぜ道を歩いていると、向かいから年配の男性が。

その日は空に大きな黒い雲が浮かんでいて、

なんとなく眺めていたんですよね。

そしたらその男性が

「あの黒い煙ね、向こうのほうで大きな火事があったみたいだよ」

と教えてくれました。

「そうなんですか!わざわざ教えて下さりありがとうございます」と応えると

「さっきまで向こうのほうで畑仕事をしててね、びっくりしちゃった」と

とてもナチュラルに話てくださって、なんとなく嬉しく思いました(笑)

 

方向音痴なのに道を聞かれることもやたら多いので

威圧感がまったくない隙だらけオーラ、

よく言えば話しかけやすそうなオーラでも出しているんですかね(笑)

それとも私が知らないだけで、案外知らないひとにでも

気軽に話しかけられるひとが多いだけなのかもしれないですが。

 

でも、怒られるとかでなければ

誰かに話しかけられるってわりと嬉しいものなんだなあと

なんとなくしみじみ思いました。

小さなひととの関わりが、妙に幸せに感じた出来事なのでした。

 

 

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