私はこれまで自分が興味のないことやモノには

どれだけひとから勧められても全く関心を示しませんでした。

無理に手を出すのも違うし、

これが自分にとっての「正直さ」だと思い込んでいたのですね。

 

 

 

……で、昔、母が私の為にと

ノンカフェインのタンポポ珈琲を買ってきてくれたことがあって

私は興味がなかったので「ふーん」で済ませてしまったところ、

「お母さんがせっかく買ってきてくれたのになんだその態度は」と

普段温厚な父に凄く怒られたんですよね。

しかもその時の私の返しが

 

「だって頼んでないし」

 

まったく可愛くない上にさらに怒られた爆笑

その時は理不尽だなーと思っていたのですけど、

まあ、こういう人間ってかわいくないんですよホントに(笑)

今の今まですっかり忘れていた思い出です。

 

 

 

何が言いたいかというと

無理してでも相手の好意を受け取ろう!

ではなくて、一旦受け入れて試してみて、

それからやっぱりダメだったとするか、

意外にも良いじゃん!とするか、

選択肢を広げたほうが自分の世界も広がるよね、という

いたってシンプルで当たり前のことが

つい最近腑に落ちたんです。

もちろんどう考えても無茶というものは保留します。

 

そうやって少しずつ心を開いていったほうが

相手も自分もハッピーになれるんだなあと。

 

 

なので、夫から勧められたとある勉強があるのですが

一度興味ないと即座に断ったのを取り消して、

やってみる、と答えてみました(笑)

続くかどうかは知らないw

 

 

最近のハマりもの

茅ヶ崎にあるオーガニックガーデンさんの

コルテッツァチーズケーキ(だったっけな?違うかもw)

これが美味しいのです。

ひとりでこっそりよく行きます。