レンタルバイクでツーリング②6Rと7Rとの比較 | しんバイクのブログ

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天気がいい日はバイクで走ろう!
カワサキZX-14RとZX-6Rネタ

今日は夏日で陽射しが暑い・・・

予報では30度超え・・・

今年初めてメッシュジャケットを着用です。

 

レンタルバイク店の開店の10時から手続きをしてからの出発なのでスタートが10時半くらい。

 

下道を走って街中を抜けるには時間が遅いので高速を使います。

陽射しが暑くなってきたのでメッシュジャケットで正解でした。

 

 

とりあえず街中でのインプレ。

あくまでZX-6Rとの比較です。

 

車の流れに沿った法定速度付近の話です。

R7は4速以下しか使えません。ほとんど3速。

5速6速は全く使えません。ノッキングします。

アイドリングから2千回転あたりはトルクがないのでエンストしないよう注意です。

 

6Rは6速2千回転付近でも全くノッキングしないでスムーズに加速することができます。

逆に3速あたりだと回転数が上がり過ぎてスロットルワークに気を使います。

なので高いギアの方が扱い易い。

 

高速に乗ります。

 

R7にはオプションのクイックシフターが装着されていました。

アップだけです。

料金所からの加速でクイックシフターを使ってみましたが、ショックが大きい・・・

 

クラッチは軽いので通常のシフトアップの方がスムーズに変速できるような気がしました・・・

 

6Rはスコスコってギアが上がって気持ち良く加速するんですけどね。

 

車の流れに乗りつつ、時々加速して車の前に出たりしてみました。

 

 

2気筒の低音が効いた排気音が心地よいです。

中回転域のトルクが太くて4千から5千あたりで力強く加速しますのでスピードの乗りは結構いいです。

その代わり高回転域ではパワーの頭打ち感があって加速は鈍ります。

でもそう感じた時には、アクセルを戻さないとヤバい速度域に到達しているので全く問題ないですね。

 

4気筒は回転が上がれば上がるほど加速してスピードが乗るので高回転を維持するような乗り方になります。

高回転を維持できればとんでもなく速いですが、つんざくようなエンジン音でストレスも大きくなります。

しかしエンジンを回す面白さは断然4気筒に軍配が上がるかと思います。

 

 

防風性能ですが6Rも7Rもカウルは小さいです。

でも気のせいか若干7Rの方が風の抵抗感が少ない気がしました。

高速走っていて、風の抵抗が気にならなかったし、楽だった。

 

さて高速を降りて山の中に入ります。

 

続く・・・