富士S(G2) 評価
枠順が決まりましたね。
①ユニコーンライオンが逃げるかな?
内枠に先行馬が集まった形。前残りの可能性もあるが、最後の直線勝負となるとみて末脚重視で。
◎③エターナルタイム
追切記事:
馬なりで、強めで追われたハッスルダンク(牡3)の内を1.2秒追走し、0.6秒先着
動きが非常に良さそう。重賞初挑戦もポテンシャル的に十分やりあえる。
斤量は前走から1.0㎏増えるも、55.0kgならば問題ない。鞍上はルメール。
好位につけ脚をためれば勝ち負けする可能性は高い。
○⑦イルーシヴパンサー
追切記事:
涼しくなっていっかりと織り込んできた。動きは先週よりもだいぶ良くなってきたし、得意の条件でいい走りをしてほしい。
前走の安田記念はゲートをうまく出て、勝ち馬ソングラインをみながらのレース。直線で囲まれて思ってより伸びなかったのが敗因。それでも勝馬から0.8差ならば10着の着順よりも評価はすべし。
33秒前半の末脚がつかえる馬。このコースで得意な距離ならば軽視禁物。
▲⑫ステラヴェローチェ
追切記事:
故障明けだが十分に乗り込んできた。今朝の動きもちょうどいい。マイルの距離は2歳時につかって強い競馬をしている。
1年と7カ月ぶりのレース。1600は忙しいかもしれないが、復帰初戦としてはこの距離が妥当か。
これまで戦ってきた相手のレベルを考えるとこのレースのメンバーなら十分に戦えるだけのポテンシャルはあるはず。
トップハンデと長期休み明けなのでレース感があるかどうか。
△④ソーヴァリアント
追切記事:
片方だけチークをつけたら、先週あった左へのモタれが一切なかった。手前もスムーズに変えてくれた(池添騎手)
奇麗にて前を替えていた。左回りの追いきりではそうないこと。切れ味がるのでマイルには対応できるはず(大竹調教師)
多くの馬が夏場を休養に充てる中、①ユニコーンライオンとこの馬だけ夏場を使って挑みます。
明け3戦目となるこのレース上積みに期待します。
これまで数々の強豪相手に上り1位で迫ってくるこの馬の末脚が魅力。
東京コースなので、是非押さえたい1頭です。
穴馬に一考
⑩キラーアビリティ
追切記事:
思ったより時計が出て、動きも良かった。リフレッシュして好仕上り。年を重ねていい筋肉がついて、
マイラーの形になってきた。今後の選択肢が広がればと思って、初めてのマイルに起用してみる。夏場を休養に充てたので好仕上り。
初のマイル挑戦。穴候補として。直近の成績は振るわないが、好位から末脚がつかえると3着くらいは見込めるかも。
鞍上は武史。先週は期待を裏切られたが、ホープフルSでこの馬を勝利に導いた実績もある。
⑤ジャスティンスカイ
追切記事:
いつものパターンで予定通りのタイム。
前走の敗因がはっきりしないが、暑さが影響したのかも。引き続きマイルで期待したい。
前走ものの見事に期待を裏切る結果に。
でもこれまで上位人気に支持されていることを考えれば、この馬のポテンシャルも相当なものだと思います。
夏場を休養に充てて挑むこのレースで結果が出れば。
推した馬をはずした理由
⑪ダノンタッチダウン
そもそも②マテンロウオリオンにノリさんが乗らないのはなぜ?という疑問。
最終追切にはノリさん自身が②マテンロウオリオンにのってて、いいね!といいてくれた・・・らしい。
安田調教師「夏負けが尾を引いて息遣いがまだ本物ではない。1回たたいて良くなるタイプなので。」
今回は見送るか・・・
⑥ナミュール
追切記事:
休み明けだが丁寧に調教を進めてきたので動けると思う。
前走はG1で相手が厳しく位置をとれなかった。
これも消極的に取れました。枠も真ん中の5枠。
後ろに下げすぎると結果を残しておらず、このレースは厳しいと思いました。
買い目はまだ決まっていませんが、
3連複なら
③⑦→⑫④⑩⑤
ワイドなら
⑨→④⑩
といったところでしょうか
決して推奨はしませんが。