シルクロードS 過去の実績から | ゆるゆる競馬life〜馬券から遠い負け犬競馬ブログ

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G1は過去10年、その他重賞は過去5年の実績をまとめております。
最近、馬券の神様に嫌われてしまい馬券はサッパリですが、めげずに頑張ります。

シルクロードS

過去10年の馬券に絡んだ馬の傾向をみてみます。

□人気

上位5頭が安定、10番人気以降の人気薄が3着に絡むことが多く、ヒモ荒れ傾向にあるようです。

□ 馬齢
牡馬牝馬とも活躍するレース
牡馬は4〜6歳、牝馬は5〜6歳
直近5年では
6歳牝馬が1.1.1
5歳牡馬が1.2.1
6歳牡馬が1.0.2
と好走傾向にあります。

□ 斤量
斤量は57.0kgの馬が好走傾向にあり、
前走との比較では斤量増の馬が好走。
実力のある馬が実力通りのレースをしているようです。

□ 枠順
このレースは向う正面の直線半ばからのスタートで、
坂を上り、3コーナー途中から下り4コーナーへ。
そこからは小回りなコーナーをこなすまでに外側の馬はどうしても外にふられてしまいます。
過去実績からも勝率、連対率、副勝率からみて内枠有利なレース。

□ 脚質
脚質は逃げ先行馬が優位。
短距離な上に最終の直線が短ために
差し追込の末脚が届かないことがこの結果にでているようです。

□ 上り
前の押切りの展開ですが、上りは3位以内の末脚が要求されます。
馬券に絡む差し追込馬は当然上り1位ないし2位の末脚は必要。
上り34.0秒を上回る馬はチェックが必要です。

□ 前走

京阪杯などどう距離のレースからの馬が好走傾向にあります。
1400 からの馬に勝ち馬はなく、ここが巻き返しのレースといえそうです。
クラスは重賞組が安定。条件戦からの馬には厳しいレースといえそうです。
前走の人気と着順です。
人気はばらけていますが1番人気。
着順5着までの馬が有力といえそうです。


これらから1番減点が少なかったのは
ジョイフル
カラクレナイ
ジャスパープリンス
モズスーパーフレア

現在の絞り込み結果です。
まず、これを基本に考えてゆきたいと思います。