先日次男君の読書用に買った本が読み終わったので、記録を残しておこうかと思います
こちらは本当に読みやすかったようで、2日くらいで読み終わってしまいました
短編のお話が何個も入っているのですが、ちょっと未来を担う子供達へのメッセージのような部分もあり小学校3年生の今読むのにいい本だなぁと思いました
短めのお話なので本を読むのが好きな子ならば低学年でも読めると思います
こちらの本は次男君はメルカリで買った青い鳥文庫のものを読んだのですが、青い鳥文庫では今はもう販売してないのかもしれません💦
だれも知らない小さな国は
ちゃんと小説形式の大人で楽しく読めるような本です。
そのためあまり読書慣れしていない次男君には導入部分が難しかったようで、かなり進みが遅かったです
こびとづかんが大好きで、本気で小人を探していた次男君は小人たちが出てきてからはとても楽しく読めたようで今は2作目を読んでいます
3、4年生あたりから楽しく読めるかなぁと思います
2作目は前作からの続きで背景も分かっているので毎晩それほどたくさんではありませんが楽しく読んでます
次男君はだいたい毎晩寝る前に1時間くらい本を読んでいるのですが、今ははじめに豆つぶほどの小さな犬を少し読んでその後働く細胞やサバイバルシリーズなどの漫画を読んでいるみたいです
長男君が小さい頃はちゃんとした本を読んで欲しいと少し思っていたのですが、今は漫画でも楽しく読めるものを読めばいいと思ってます
我が家には長男君が集めたサバイバルシリーズや働く細胞がたくさんあるし、学校の図書館でも良く学習マンガを借りてきて読んでます
ただ物語や小説も楽しんでくれるのはやっぱり嬉しいなぁと思う母でした
ちなみに長男君は今こちらの小説を一巻から読み進めてます
家で読む時間はないので学校とかで朝の読書の時間とかに少しずつ読んでいるようなのですが、、、30巻超えの大作、、、受験が終わるまでに読み終わるのでしょうか