どうも!
じょんです
プルシャとプラクリティが衝突し
なんやかんやあって宇宙が爆誕!!!
その過程の最後に生まれた
パンチャ・マハーブータが今回のテーマです
和訳は
「五元素」
この〜元素という概念は
漫画やらゲームやらで良く出てくるイメージ
なので言葉自体は馴染みがある人もいるかも?
でもここではアーユルヴェーダの基盤となる
サンキャ哲学の五元素を簡単に説明するよ!
何やかんやはこっち↓
パンチャ・マハーブータとは?
先ほどパンチャ・マハーブータとは
五元素と言ったけど、正確には
「5つの基本要素」で
この世で一番小さな物質であり
存在する物質全ては
この5つの基本要素からできています。
え? 全部? って思った?
宇宙、人間、動物、植物、無機物など…
言葉通り全部だよ!
例外は無いのである!!!
そして全てのものは5つ全て持っていて、
これら5つの割合によって
形・性質が変わっているんだって。
そういえば私の先生が
原子より小さい物質があって
それがパンチャ・マハーブータなのではないか
と言ってたな…🤔
ちょっと調べてみたところ
おそらく素粒子なのかなーと思ったよ。
知らんけど!
でもそれが本当だったら
古代にそれがわかっていたということに…。
びっくりだ!
もう少し詳しく!
パンチャ・マハーブータは
前述した通り5つありマス
空=くう カタカナ=サンスクリット語
この5つはパンチャ・タンマートラという
5つの微細なエネルギーからできているよ。
その辺はその内もう少し詳しくやるかも?
何にせよこの5つは
もちろんそれぞれ特徴があるから
それを少しだけ載せるよ。
いきなりたくさん並べても
わけわからんしねー
簡単に言うと…
空があるから存在できて、
風があるから動き、
火があるから温度や光があり、
水があるから形がまとまって、
土があるから形が固定化できる。
って感じかな…?🤔
めちゃくちゃ端折っているので
だいぶ苦しいぞ!
まあとりあえず
なんやかんやでできたこれらのエネルギーで
この世は成り立ってるってわけだ!
今回はそれさえわかれば良し!
パンチャ・マハーブータからさらに
ドーシャと呼ばれるものに派生するんだけど
それはまた別記事でお話するよー
じょん
ここまで読んでくれてありがとうございます!
フォローはこちら