こんにちは。
みぃです
５０００年前に生まれたアーユルヴェーダ。
どんなふうに伝わっていたのか
気になる所。
そんな訳で、今回は
アーユルヴェーダの歴史
について語っていきます
歴史ってちょ～っと、
真面目になっちゃうので
苦手な人は絵をみるだけでも良いかも(笑)
アーユルヴェーダの歴史
アーユルヴェーダは、
ブラフマという神様が
創造したと言われています。
その後、ブラフマ神の子供
ダークシャプラジャーパティ神に、
ダークシャプラジャーパティ神から
双子のアシュヴィン神、
アシュヴィン神から
シャッカラ（インドラ）神へと
伝わりました。
神様から神様に伝わり
その後、人間に伝わっていきます。
そう！アーユルヴェーダは
神様の知識だったんですね
人間にはこんな感じで伝わるよ！⬇️
アーユルヴェーダは
２つのルートで伝わりました
内科学の歴史
内科学は
身体全体の治療をする
総合的な治療法です。
５０００年前、ヒマラヤの賢者の会議！
そこで選ばれたバハラドゥワージャ。
代表として
シャッカラ（インドラ）神の元へ。
アーユルヴェーダの知識を授かりました
その後は
バハラドゥワージャから弟子のアートレイヤへ、
アートレイヤから弟子へ…と
内科学は伝わっていったと言われています。
アートレイヤの弟子たちが
サンヒターと呼ばれる医学書を書いて
沢山の人に伝わっていきました
外科学の歴史
外科学は
悪い部分を切り取る治療法です。
ヴィシュヌ神の化身（姿を変えた状態）である
ダヌワンタリ神から人間へと伝わります。
ダヌワンタリ神は
アーユルヴェーダ手術を伝えるために
古代インドの王様として
生まれ変わったと言われます。
それが、古代インドの王様の
ダヌワンタリ（人間）！
彼は王様でしたが外科医としても
活躍したそうです
その後、スシュルタという医師が
ダヌワンタリから教えてもらった事を
医学書としてまとめます。
この医学書は
スシュルタサンヒター（古典）
として今に繋がるアーユルヴェーダの知識を
私たちに授けてくれます✨
という感じで、
神様から人に伝わった
アーユルヴェーダは、
サンヒターという書物に残されて
後世に受け継がれていったのです✨
インドやスリランカの大学では
サンヒターを読む事が
とても大切な勉強らしい
次回は
日本におけるアーユルヴェータの歴史！！
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みぃ
ここまで読んでくれてありがとうございます
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