こんにちは。

みぃですニコニコ

 

 

5000年前に生まれたアーユルヴェーダ。

日本にどんなふうに伝わっていたのか

気になる所。

 

そんな訳で、今回は

 

日本のアーユルヴェーダの歴史

 

について語っていきますキラキラキラキラ

 

わりと真面目に語ってるので

ガチな人は絵を見るだけでも

なんとなくわかるかも(笑)

 


 

 

日本における
アーユルヴェータの歴史

 

 

仏教が紀元6世紀に日本で伝来しました。

 

その後、少しずつ仏教とともに

アーユルヴェーダの

エッセンスが伝わったと考えられますニコニコ

 

 

 

 

平安時代に編纂された日本最古の医学書

『医心方』では

アーユルヴェーダで使用される薬草

「ハリータキー」

について書かれていましたびっくり

 

7世紀に唐(中国)から日本に来た僧侶

鑑真和尚がハリータキーを使った

処方を患者に与えたと書かれています。

 

三蔵法師がインド(天竺)から持ち帰った

アーユルヴェーダの知識が中国に伝わり、

中国医学や仏教医学として

日本に伝来したみたいっ凝視

 

 

ただし、漢方医学に比べ

広い認識を得る事はありませんでしたアセアセ

 

 

近現代では

1967年に丸山博、旗井勉らによって

インド伝承医学研究会

(現 日本アーユルヴェーダ学会)

が設立。

 

医療関係者にも

認識されるようになってきています目

 

 

現在でも日本では

アーユルヴェーダは

医療行為として認められていませんが

医学というジャンル以外でも

様々な形で取り入れられていますニコニコ

 

アーユルヴェーダ料理、

オイルトリートメント等を

店舗で体感する事ができたり、

アーユルヴェーダを

取り入れた商品が扱われたりしています。

 

 

 

昔から

アーユルヴェーダはいろんな形で

日本に伝わっていたみたい飛び出すハート

 

なんだか面白いですねっニコニコ

 

 

みぃ花

 

 

 

 

 

ここまで読んでくれてありがとうございますキラキラ

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