【つきみ野・南町田】慢性腰痛・腰の痛み・脊柱管狭窄症・ヘルニア専門整体院
女性専門整体院～咲（さく）～
日本整形外科学会が手術と同等の効果があるとした施術で腰痛を改善します
【肩こり】右ばかり肩がこる方へ
こんにちは！
整体院～咲～のありかわです＾＾
最近雨が多くて洗濯物の生乾きがとても気になります。
特に洗顔後に顔を拭くタオル。
某CMのように「生乾きでもにおわな～い」と、
私も洗濯物の匂いをかぎながら
言ってみたいです＞＜
さて、
女性のお悩みナンバー１と言われている肩こり。
肩こりの直接的な原因は、
「筋肉が硬くなって血流が悪くなるから」です。
このようになってしまう理由は、
・眼精疲労
・不良姿勢
・運動不足
・ストレス
などを思いうかべる方も多いと思うのですが、
じつは、体の右側にある内臓が
関係していることがあります。
その内臓とは「肝臓」です。
肝臓は、なんと500種類以上の
働きを担っているのですが、
その中でも重要な働きは、
・解毒作用
・代謝機能
・栄養を蓄える
・不要物の排泄
です。
肝臓に負担のかかる生活をしていると、
肝臓が疲れて機能が低下
↓
老廃物がたまり筋肉が硬くなる
↓
筋肉が縮こまり、
肝臓の上にあるろっ骨や肩を下に下げる
↓
下がった肩を肩まわりの筋肉が
支えようとして硬くなり、
血流が悪くなって肩こりを引きおこす
というように、
肩こりの原因になってしまうんです。
しかも、肝臓の重さは
１．５キロ〜２キロ！
とても重いので、
なおさら肩を引っぱる力が強いんです。
そこで今日は、
肝臓まわりの筋肉をゆるめて、
ろっ骨をを引っぱらないようにする
方法をご紹介します♪
①肝臓のある右側のろっ骨に
右手を当てて３０秒さすります
②そのままぐるぐると手をまわし、
さらにほぐします
③ろっ骨のきわに右手の指を
軽く食い込ませて左右に動かします
④右のろっ骨の下に両手を重ねて置き、
上に持ち上げるように１０秒ほど引き上げます
ろっ骨まわりがゆるむと
肩を引っぱる力が弱くなるので、
肩こりだけでなく猫背や
頭痛改善にもつながります＾＾
ほかにも、
「薬に頼りすぎない体作り」をしたり、
「脂っこいものやアルコールを控える」などで
肝臓への負担を減らすこともできるので、
ぜひ試していただけるとうれしいです。
当院は腰痛に特化した整体院ですが、
肩コリでお悩みのお客様もいらっしゃいます。
肩こり＝肩まわりをほぐす、
と思われがちです。
しかし、
「そもそもなぜ筋肉が硬くなってしまうのか？」
ということを考えると、
・デスクワークで下を向くことが多くて
猫背になりやすい
・下半身の筋力が弱り、
正しい歩行ができなくなって、
体のバランスがくずれて姿勢がゆがむ
などの根本原因が出てきます。
体は全身つながっているので、
肩だけに影響が出て
症状を引き起こすということは
ほとんどないんです＾＾
そのため、
肩まわりをほぐすことだけでなく
姿勢を整えることや
歩き方を改善することも
とても重要となります。
「肩をほぐしても、またすぐにこってしまう」
という方は、肩以外の場所に
原因があるかもしれません。
ぜひ、お気軽にご相談いただけるとうれしいです。
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