【つきみ野・南町田】慢性腰痛・腰の痛み・脊柱管狭窄症・ヘルニア専門整体院
女性専門整体院~咲(さく)~
日本整形外科学会が手術と同等の効果があるとした施術で腰痛を改善します
【運動不足が原因で肩はこるんです!】
こんにちは!
整体院~咲~の ありかわです^^
我が家の洗濯機は10年ほど前に買ったのですが、
洗濯中の音がうるさくなってしまって、
ついに今日、購入しに行きました。
家に届くのは2週間後ですが、
今よりたくさん洗えるようになるので、
届くのが待ち遠しいです^^
さて。
腰痛と同じくらい
女性のお悩みで多い肩こり。
日常生活の中でよく使う利き手側の方が
「こる」と思われがちなのですが、
じつは、
利き手ではない方の肩が
こることもよくあります。
利き手側がこる理由の1つに、
「筋肉を使いすぎて硬くなる」
ということがあるのですが、
逆側がこる理由の1つには、
「筋肉を使わなすぎて肩がこる」
ということがあります。
なぜなら、
肩を動かすことが少ないと血行が悪くなり、
こりの元の老廃物がたまって肩がこってしまうんです。
たとえば、
スーパーに買い物に行ったときの動きを
思い浮かべてみましょう。
利き手で牛乳や卵のパック・野菜などを取る。
すると、
逆側の手はずっとカゴを持つだけ、
またはカートを押すだけで動かしていないんです!
筋肉の働きすぎも良くないけれど、
働かなさすぎも「こりの原因」となるんです。
ということで、肩まわりを動かして、
こりを解消する方法をご紹介します^^
①両手の指先を両肩につけます
②ゆっくり、大きく肩と腕を前に10回まわします
これを3セット行い、
うしろにも10回まわしましょう
肩の可動域が上がると、
・血流がよくなる
・巻き肩の改善
・猫背など姿勢がよくなる
そのため肩こりの予防・改善に効果があります。
考えてみると1日のうちで、
・ブラシで髪の毛をとく
・お皿を洗う
・お箸やコップを持つ
・掃除機をかける
どれも利き手で行うことばかりですよね><
当院には、肩こりにお悩みで
ご来院されるお客様も多くいらっしゃいます。
そして、ほとんどの方が、
「腰痛もある」
「腱鞘炎(けんしょうえん)やばね指に
なったことがある」方々です。
なぜなら、肩こりがあると、
・肩が内向きになる
・首が前に出る
すると姿勢がゆがむので、
上半身を支えている骨盤もゆがんでしまい、
腰に負担がかかって痛みが出ます。
腱鞘炎やばね指の症状も、
指先と肩がつながっているので、
痛みが現れてしまうんです。
このようなとき、
当院ではどのように施術をするかというと、
「ほぐす」と「運動療法」の2つを行います。
先ほどご説明したように
「使わなすぎてこる」というのは、
血行不良で老廃物が溜まることも考えられます。
ほかにも、動きが少ない腕は
筋肉を使わないのでどんどん衰えていき、
肩や上半身を支えられず
「痛みが出る」という場合もあります。
つまり、
どちらにしても「ほぐすだけ」ではなく、
「運動療法」も大切ということになります^^
しかし、
「運動が大切」とわかっていても、
「大変・疲れる・めんどくさい」
という気持ちが強くなってしまって、
『なかなか運動できない』という方も
いらっしゃるかもしれません。
しかも、
運動のためにジムに行くのも大変ですよね・・・><
そこでおすすめなのが、
当院で行っている「筋肉バランス療法」です。
「ほぐす」施術を受けながら
「運動療法」も一緒に行えます。
さらに、運動療法を行うことで
一時的な改善ではなく、
改善した状態を維持していける体も
作っていくことができます。
ほぐすことも大事。
でも、ほぐすだけでは、
「弱くなった筋肉を強くすることはできない」
だからこそ、どちらも行える
「筋肉バランス療法」がおすすめなんです^^
特に冬は動く機会が少なくなるので、
筋肉が弱まって症状が出やすい季節です。
肩こり・腰痛・そのほかの体の痛みを
「ずっとくり返していてよくならない」と
悩んでいる方は、
筋肉が弱くなって
体を支えられなくなっているからかもしれません。
まずは自分の体の状態を知ることが
改善への一歩につながります。
『私に当てはまるかも・・・』と感じたら、
お気軽にご相談いただけるとうれしいです^^
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。