【つきみ野・南町田】慢性腰痛・腰の痛み・脊柱管狭窄症・ヘルニア専門整体院
女性専門整体院~咲(さく)~
日本整形外科学会が手術と同等の効果があるとした施術で腰痛を改善します
【長引く捻挫の痛みが腰痛の原因に?!】
こんにちは!
整体院~咲~の ありかわです^^
私は柿が大好きで、
スーパーに行くとよく買います。
おいしいうえに、柿にはみかんの2倍近い量の
ビタミンCが含まれていて、
1個食べると1日に必要な
ビタミンCを取ることができるそうです!
そんな理由もあり、
家族はみかんが好きなのに
柿ばかりを買ってしまいます^^
さて、あなたは捻挫(ねんざ)を
したことがありますか?
子供から大人まで
捻挫をしたことがある人は多いと思うのですが、
身近なケガのため、そのまま放っておいてしまう方も多いかもしれません。
しかし、捻挫だからっといって
放っておいてしまうと、
くり返しやすくなったり、
ひざの変形や腰痛・肩こりに
つながる場合もあるんです。
捻挫は、度合いにもよりますが、
重症でなければ約1か月ほどでよくなります。
しかし、数ヶ月経っているのに、
・歩くときに痛い
・正座ができない
など、なかなか症状がよくならないことも多いんです。
そんなときに
ぜひチェックしていただきたいのが、
内くるぶしから指4本上の場所が
硬くなっていないかどうか?
捻挫には、
足首が内側に捻れてしまう場合と
外側に捻れてしまう場合があるのですが、
約9割の捻挫が内側に捻れることが多いです。
内側に捻れると、
足首の外側にある靭帯が伸びる
↓
放っておくと、捻れた足首が定着してしまう
↓
靭帯が伸ばされたままなので
負担がかかり痛みが出る
伸びた靭帯にかかっている負荷を減らすためには、
内側に捻れた足首を戻すことが大切です。
そのためにほぐす場所が、
内くるぶしから指4本上にある筋肉。
(赤丸の辺り↑)
ほぐすことで足首の痛みが楽になったり、
動きが良くなると、
歩行時や日常生活での姿勢が整ってくるので、
ひざの変形や腰痛・肩こりの改善につながります。
そして、せっかく改善したのなら、
いい状態を維持していきたいですよね^^
そこで大切になるのが「運動」をすること♪
なぜなら、改善した足首を
支えるための「筋肉」が必要になるからです。
でも、家事や仕事で
慌ただしい日常生活の中で、
ジムに行ったり、ハードな運動をして
鍛えるのは、なかなか大変ですよね><
でも「ほぐす」だけでなく、
筋肉を強くしないと「維持」していくことは難しいんです。
では、当院ではどうしているかというと、
「ほぐす」と「運動」の2つを一緒に行える
「筋肉バランス療法」を行います。
「筋肉バランス療法」とは、
「ほぐす施術」を受けながら、
筋肉にアプローチできる改善法です。
ハードな運動などではなく、
足首を支えるために必要な筋肉を
ピンポイントで強くしていきます^^
まずは、内くるぶしの上あたりが
「硬くなっていないか?」チェック!
改善への一歩につながればうれしいです^^