オープンウォーターダイバーの

資格取得の海洋実習のため、

小田原市の江の浦に来ています。

 

↓12の続きです。

https://ameblo.jp/yurushino/entry-12859896750.html

 

1日目の実習が終わり、

温泉施設でさっぱりした後に

レストランへと向かいました。

 

■金の石焼丼

着いたレストランは、

萬望亭という名前のお店でした。

和食のお店です。

 

このあたりは金目鯛が名物らしく、

金目鯛のメニューが多い感じでした。

 

お店の前に写真が並んでました。

海産物を中心としたメニューです。

 

私が注文したのが、

金の石焼丼」です。

石焼どんぶりに白米と高菜っぽいもの、

そして焼いた金目鯛の切り身が乗ってます。

 

さすがプロですね、

この焼き加減、すごいです。

 

自分で焼いても、

こんな感じにはできないので、

そのすごさに感動です。

 

そこに特製のタレを回しかけて、

せっかくきれいに焼けてる金目鯛で

もったいない気もしますが、

盛大に混ぜます。

 

石焼どんぶりはまだ熱いので、

混ぜるとジュージュー音がします。

 

特製のタレが焼かれて

よい匂いです。

 

海水浴と違って、

ほとんど日なたにはおらず、

日陰か海中にいたし、

水分もたくさん補給していたので

身体が渇いている感じはしませんでした。

 

また、有酸素運動でもないので、

ランニングほど汗もかかず

体力もあまり使っていないせいか

飢えてる感覚もありませんでした。

 

冷静に「おいしそう」と感じました。

 

食べると、金目鯛のダシ?というか

風味がすばらしく、焼けたタレとも

絶妙に合って、おいしかったです。

 

わさび漬けを合わせて食べると

また別の風味となって、

これもおいしいです。

 

味噌汁を食べ終えたくらいで、

急須に入った昆布茶

どんぶりに入れて混ぜます。

 

すると昆布茶漬けとなって

これまたおいしいです。

 

でも、繰り返しになりますが、

運動したわけではないので、

あんまりお腹が減っていなかったので

これで十分でした。

 

伊豆の海産物を使った料理は、

おいしいですね!

 

 

食事を終えると、

インストラクターの営業の時間が

始まります。

 

まずは、

今日1日のダイビングで

出会った魚たちを持ってきた図鑑で

教えてくれました。

 

これは面白かったです。

 

今回見た中ではウツボ

もっとも興味深かったです。

 

ウツボって岩の隙間にいて、

頭だけ出して、

危険を察知するとひっこむだけ、

と思っていたのですが、

見てたら突然前進を始めて

別の岩の隙間へと泳いで行きました。

 

ひょろひょろひょろ~~って感じです。

 

ウツボって普通に泳ぐのですね。

鮮やかなオレンジ色が印象的でした。

 

インストラクターによると、

ウツボは滅多なことでは嚙みつかない

のだそうです。

 

そっと見ているだけなら、

基本的に問題は起こらないとか。。

なるほど。

 

 

オープンウォーターダイバーの資格は、

その取得が他の資格や

スキル習得の申込条件となっているので、

本当に基礎の基礎です。

 

そこでインストラクターは、

次の資格やスキル習得を

勧めるわけです。

 

もちろん自社のサービスを勧め、

興味のある人がそれを買う、

という筋書きです。

 

この食後の時間では、

1泊2日で基礎的な技術を

集中して学んで練習するプランを

勧めてました。

 

私たち4人チームに勧めて、

2人がそのプランを買ってました。

 

私は今回の実習が終わってから

今後どうするのかを考えたいので

勧められても今は不要と返事をします。

 

するとインストラクターの必殺技

「それはもったいないですよ」です。

 

即決しないことの

何がもったいないのか

わからないのですが、

せっかくここまで学んだのだから

さらに学んで楽しまなくちゃ損、

ということらしいです。

 

私は、

「今回の実習が終わってから考える」

と言ってやり過ごしました。

 

それでもインストラクターは

「即決しましょう」

「今やるって言ってください」

みたいに言ってくるのですけどね。

 

私のようなお客もいるのだと

どうしてもわかってくれません。

 

何度も即決を断らないといけないので、

面倒でした。。。

 

そんなことをしているうちに

お店が終わりました。

これから「飲み会」で飲む物と

明日の朝食を調達しに

スーパーへ向かいます。

 

 

 

その14につづく

 

 

 

 

お読みいただき、

ありがとうございます。

 

プロコーチ11年目、常楽でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「男性優位社会を知る」シリーズ

 

 

結婚は”女性の役割”との和解ではない

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