今日は2019年1月に旅した
「高尾山の景色」の続きで、
今回で4回目です。
今回も5枚です。
よろしければ、
どうぞご一緒ください。
『曙色、東京の空』
高尾山の中腹から東京を見ると、
空が曙色でした。
降り注ぐ光の筋が美しいです。
『開店準備の横顔』
中腹で登山道の1号路に出ました。
1号路沿いには、商店があります。
食堂があり、
お土産とまんじゅうなどを売ってます。
まん中にぶら下がってるのは
なが生きそばです。
奥に見えるのは、さる園です。
『やる気』
湯気は
この蒸し器から立ち上っていました。
立ち上る湯気に、やる気を感じます。
これはまんじゅうだと思うのですが、
自分の情熱も熱すれば
湯気のように立ち上るほどに
なるのではないかと思えてきます。
『薬王院有喜寺の朝』
高尾山薬王院有喜寺の朝です。
時刻は9:16AMですが、
もう参拝されてる方がいます。
のぼりは「南無飯縄大権現」と書かれています。
飯縄大権現さまは、ここのご本尊です。
「いいづなだいごんげん」と読みます。
南無、とは、
サンスクリット語の「ナマス」のことで
帰命する、という意味です。
帰命とは仏教のことばで
「お仕えします」のような意味です。
一説によれば、
戦国時代の守護神として崇拝され、
武田信玄や上杉謙信の
兜に奉られていたりしたそうです。
『木の絆』
別々の場所から伸びた枝が
合体してました。
絆をつないだのですね。
手に手を取っているようにも見えます。
時刻はもうじき9:30AMです。
ここからまた山道に入っていきます。
その5につづきます。
お読みいただき、
ありがとうございます。
プロコーチ11年目、常楽でした。
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