ふと感じた。

「自分の中に愛はない。
愛の中に自分がいる。」

そう感じて
感じ続けてみたら
安らぎを感じた。



相手に愛を渡そうと
自分の中から
出そうとしてた。

自分は
他の誰かから
愛を十分にもらってないから
愛のストックがなくて

渡すには
ひねり出さなければ
と思ってた。


渡そうと
すればするほど
心は忙しくなってた。

疲れてしまうと
渡すことも困難になり
渡すことを諦めたりしてた。



「自分には愛がない」

そう信じていると
その通りになる。

青いレンズを通して
世界を見たら
すべてが青く見えるように。



「愛の中に自分は居る」

そう感じたら
この世界も愛の中にあるように
感じられて、

なんだかあったかい気持ちになる。



と、いうことは
「今、相手も愛の中に居る」
ということになる、と感じる。


地球上の空気の中に
私たちはいる。

そんな中で
自分は空気を相手に
渡すようなことを
やろうとしていたのかもしれない。



渡す、渡さない

お互い愛の中にいるのだから
そんなことしなくても大丈夫だった。


同じ愛でも
人によって
気づいている部分と
気づいていない部分とがあるから

お互いに
相手の気づいてなさそうな部分を

お互いに
気づけそうなきっかけを
与え合ったていけたら、

認識できる愛が増えて
さらに幸福感も増していきそうだ。



愛のコレクターになって
いろんな愛を集めていこう。



お読みいただき
ありがとうございます。

プロコーチ7年目、常楽でした。


《関連記事》
提案:今日一日は、誰が相手でも丁寧語しか使わない。
成功が多いから、今生きている
愛しい、憎い、の共通点
今感じるしあわせが、人生で一番のしあわせ
最後のときの感覚とともに進む