盛大に狙い台が滑ってしまい、良さ台が空くまでトキオスペシャルを打ってみることにした。
完全に趣味打ちだが、200回転ほどで大当たりが11回来てるので大怪我はしないでしょう。
トキオプレミアムで羽根モノの楽しさを覚えた私としては、ブンブン丸や女神ルートがなくなったのは寂しい限り。
今回新しく追加された役物がノーマルルートのこちら。
動画の方がわかりやすい。
真ん中の回転体に入る前に壁がありそれが上下に動いているのだけれど、壁が上がっている時に玉が侵入すればそのまま右折し回転体へ、壁が下がっている時に玉が侵入すれば壁の上に玉を乗せて奥から回転体へ向かう。
こいつのせいでどちらのルートにせよ一旦、玉の勢いが殺されるので毎回同じような玉の動きしかしない。
イレギュラーが起きにくい仕様になっているのだ。
しばらく打ってると、既定路線のクソみたいな演出を永延と見せられているデジパチを打っているようで欠伸を何度も炊いた。
アナログな羽根モノの醍醐味と言えば様々な玉の動きだ。
ハズレるにしろ、なにかしら普段と違う動きがちょくちょく来るから羽根モノは面白い。
だからトキオプレミアムでは、とにかく羽根に拾われさえすれば玉の動きに一喜一憂していたのだが、こっちはノーマルルートに流れた瞬間見る必要がないほど期待出来ないし玉の動きも画一的だ。
役物がアナログである意味があまりない。
しまいにはスペシャルルート音以外はスマホに目を落とすという、もはや羽根モノを打っている意味を無視した行動に走ったことからもこの台のつまらなさが伝わるだろうか。
盤面見るのも面倒な羽根モノとかやべえな。
さて、トキオスペシャルにも飽きつつも良さ台を探して彷徨うこと1時間。
2000G BB 4 RB 13 のマイジャグラー2を確保。
このバケ超先行パターンね。
やもするとこういうパターンは中間、下手すると低設定なのだが、ここはデータをじっくり見るべきだろう。
RBは言わずもなが、2000G消化時点で合算が1/117.6。
例えばこれが合算1/130以下なら悩むところだが、6の合算すらぶっちぎったバケ超先行は"ある"んだよ。
ここではあえて合算以外の項目は伏せるが打つ条件は全てクリア。
あとは前任者がわけのわからんヒキを発揮していないことを祈るのみ。
それでも"ない"ことも往々にしてありますが。
今回は
昇り竜。
7135G BB 38 RB 36 (1/96)
単独RBの圧倒的な多さからも上は間違いない。
ボーナスのみでの判別結果
設定1が0%はさすがに草。
ウェーイ。