友人達との定例にしていたウオーキングは、コロナ禍で中断してしまったままなので、3月になって暖かくなったら再開しようとメールして、再開前に一度集まって打合せすることになっていました。いよいよ3月になったものの、まだまだ肌寒くて打ち合わせの段取りすらできていません。暖かくなる前に籠って加工を進めておきたいと思います。
先般から加工しているJR東海の113系2000番台の3両編成も完成まであと一息ですが、先頭車の前面に付いているダミーカプラーを連結可能な密連形カプラーに変えたいなと秘かに思っていました。
必然的にスカートも現行品に交換する必要があり、共に灰色モールドの物が必要になります。
KATO製品で灰色の密連形カプラーを使用している車両には221系/227系等がありますが、装着方式が特殊で、カプラーを装着する箇所の床板形状が凸になっている必要があり、連結時にはカバーを前方に動かす必要があります(写真は221系旧製品)。一般的なボディマウント形式の物が欲しいのですが見つかりません。パーツの組み合わせをすれば実現可能なのでしょうが、コスパが悪くなるのでなかなか思うに任せません。
一方、KATO製品の灰色スカートで思い付いたのは、2023年8月にリニューアル発売された475系用です。ASSYパーツとして455系スカート(品番Z74-0802)がありましたが、各販売店とも既に売り切れたようです。他にないのかと思案していて、灯台元暗しとはこのことでした。
昨年購入した115系300番台の中国地域色(品番10-1808)に灰色のスカートが使われていました。このASSYパーツの115系300中国地域スカート(品番Z04K7566)ならば、KATOのオンラインショップにまだ在庫がありそうです。
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