昨年4月、政府は、

家族と一緒に日本に滞在する資格を持つ

外国人労働者の対象を拡大する

 

つまり、移民を増やすぞ‼と宣言している

 

それに対して、

以前、移民問題について書いたことがあったけど、

それがこちらのブログ下矢印

 


そもそも移民の受け入れは、

少子高齢化の穴埋めを

外国人労働者を受け入れることによって

解消しようという政府の安易な考えだけど、

 

移民が増えるとどうなるのか?

「風が吹けば桶屋が儲かる」の理論で考えてみよう

 

低賃金で働く移民者が多く入ってくることにより、

(このような移民者は母国が貧しいと考えられる)

滞在期間を過ぎても母国に帰らない

→不法移民者となる

 

合法滞在ではない人が増えるので

治安が悪くなり、

レイプが増える

(いつの時でも女、子どもの弱者が狙われる)

 

治安の悪さで日本人が追いやられ、

 

その土地の価格が下がり、

また、海外資本によって日本の国土が買いたたかれる

 

これが拡大すると、どうなるだろう

 

ブラックバスが入ってきた湖のように

日本の古来種は衰退の一途で

 

移民者が増えた地域から日本の伝統文化は

入ってきた外国人の文化にとって代わる

 

つまり、日本という国はあっても

日本人がいなくなる

 

今回、移民問題をテーマにした

なるせゆうせい監督の『縁の下のイミグレ』が

今月いっぱい無料公開されている

 

 

映画を観て、

入ってくる外国人側の姿も見えてくる

 

 

外国人技能実習制度を使って、

劣悪な環境で、低い賃金で

外国人に労働してもらうことによって

私たちが安いものを

手にしていることを再認識

 

安く買って、ウキっとしている場合ではない

 

 

移民問題とは少しずれるが、

低価格の裏には、海外か、国内化の違いだけで

日本の企業のもとで外国人が不当に働かされいる

この実態も知っておく必要があるね

 

 

 

外国人が低賃金で奴隷的に

働いていることも問題だけど、

そういう人が増えると、

結局、日本人の私たちの賃金も上がらない

 

どちらにとってもいいことなしで

間で中抜きする団体や

裏金議員のみがウハウハニヒヒ

 

 

日本という国が

ブラックバスに覆いつくされてしまう前に

お互いいい関係が作れるような

移民を受け入れる制度を構築すると同時に

 

そもそも論として、

ニートなど、働いていない若年層や

女性や高齢者が働きやすい環境作り

 

外に労働力を求める前に

こちらが先だよね