3回目の講義を開催しました
上段左：埼玉県 パステルアート講師 いとうみどりさん
下段左：静岡県伊東市 パステルアート講師 ほりいふじこさん
下段右：沖縄県 パステルアート講師 のんちゃん
3回目の講義は
図案づくりのポイント・テクニック！
▪︎オリジナル図案作成ロードマップ
▪︎構図や型紙を考える時のポイント
▪︎著作権について
▪︎画材や道具の仕入れ先
などなど
オリジナル図案（自分が1から考案した図案）を作る上で大切な考え方を知る
実際にどんな手順を踏んで作るといいのか？ロードマップに沿って実際に作ってみる
ここにたっぷり時間を割いて
向き合っていただきました
パステルアートの協会認定講師の方は
所属協会の公式図案を
ご自身の教室で教えてもOK（協会で定められたルールを守った上で）
という場合がほとんどですよね。
人気講師の方が考案した図案を習って
ご自身の教室メニューとして使っているインストラクターも
いらっしゃいます。
（この場合も考案者の定めたルールを守った上で使用する必要があります）
一方で
「私も自分の図案を作ってレッスンやってみたい！」と
考えている講師の方も
いらっしゃるのではないかな。
実はそういう方に
気をつけてもらいたい最大のポイントが
【オリジナル図案＝自分の描きたいものを詰め込んだ図案】
じゃないよってことです！
そもそも図案とは
お客様（受講生）が描くためのものであり
私たち講師とは
お客様（受講生）がいて初めて
成り立つ職業です。
「自分の好きなものを描きたい」
「自分らしい図案を作りたい」
それはそれでいいのですが
自分の「好き」や「らしさ」を詰め込んで作った図案を
習いたいと思うお客様が
実際1人でもいらっしゃいますか？
お客様の興味やニーズを無視した
自己満図案になっちゃってませんか？
（辛口すみません）
「オリジナル図案を作っても
いっこうにお申し込みにつながらないんです」
という方は
ここの考えが抜けてるかも。
自分のお客様はどんな人？どんなことに興味を持っていますか？
そのお客様に対してあなたができることは何ですか？
今あなたが手がけている図案はあなたのお客様にとってふさわしい図案ですか？
もっとお客様のこと考えよう！
お客様の声を聞こう！
人気のある講師の方々は
自分が描きたいものではなく
お客様（受講生）が描きたいものは何か？を
常に考えて図案を作っています
このお客様視点を欠いては
絶対に売れ続けることはできません
（一度は人気出るかもしれないけど継続しない）
お客様満足度100%をいただいたセミナーの
再放送が決まりました！！
✅これから「好き」を仕事にしていきたい
✅ブログを運営しているが、ファンが増えない
✅お客様視点って言われても、何からやったらいいかわからない
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