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早速いきます!
料理しない夫が休日シェフになるまでの3ステップ
①現状把握と細分化
②批判せず褒める
③未来について話す
②批判せず褒める
冷凍餃子を美味しく焼いて
家族に喜んでもらえたことがきっかけで
夫は他のメニューにも
トライするようになりました
するとね、
チャーハンの味つけが薄かったり
目玉焼きの形が崩れたり
豚肉とにらの炒め物の豚肉を
焼き過ぎて硬くなったり
思ったような出来栄えにならない場合も
多々ある
そんなとき、
夫はかなり凹みます
「ごめんね、失敗しちゃったよ・・・(泣)」
「パパ料理が下手だからさ・・・」
でも、
私は失敗だと思わないんですよね
味が薄い
↓
食べる直前にお醤油をかけたりして、
それぞれ好みの味にする楽しみがあるよね!
形が崩れた
↓
面白い形!
芸術センスがあるね(ちょっとむりやり・笑)
子どもと『これは何に見えるかな~?』クイズをして遊べる
焼き過ぎて硬くなった
↓
よく噛んで食べたらあごが丈夫になるよね!
「豚肉を焼くと硬くなるのはどうしてだろう?」と食への関心を促す話のネタにもなる
要するに、
どんな事実にもいい側面がある
どう捉えるか?が大事
物は言いよう(笑)
いい側面をみつけて、伝えるだけ
そもそも
それまで料理をしなかったのに
夫がいろんなメニューに
トライしていること自体が
とっても嬉しい
それだけでいいと
思っています
失敗ととらえていた夫も、
何を作っても
受け止めてもらえるとわかると、
安心するようで
「よし、次は挽回するよ!」
と言ってやる気になってます
明日は
③未来について話す
です
ぜひ読んで下さいね~
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料理しない夫が休日シェフになるまでの3ステップ③ 未来について話す