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ウーマンリッチライフプランナー
宮川波留子です^^
はじめましての方は
こちらをご覧ください
今日は燃えるゴミの日でした。
私の住む地域では
月・水・金の週3回、燃えるごみの日がありまして。
これまでは毎回捨てていたのが、
昨年の夏以降、
週2回に減りました！
それはどうしてかというと、
毎日の買い物で受け取るレシートを
丁寧に見直して、
自分の支払った金額以上の価値を
受け取っていることに
気づくようになったから。
買い物するとき、
食材ひとつであっても、
じっくり丁寧に選ぶようになってきてます。
（毎回必ずできているかというと・・・怪しいですが）
安いからという理由だけで
必要以上に買い込んで、
結局使いきれずに腐らせて捨てることが
減ったように感じます
ゴミ袋を買うのにも
お金かかるからねー。
少しでも
ゴミの量を減らせるのなら、
その方がいいよなと思うわけです。
そんなことを考えていたら、
普段お世話になっている
食材宅配サービスのチラシに
『食品ロス』の話が
書かれていましてね。
『食品ロス』を減らすことは
家計にも大きな意味があって、
ひいては暮らし全体の満足度のupにも
繋がってくると思ったので、
シェアしたいと思います
売れ残りや期限を超えた食品、食べ残しなど、
本来食べられたはずの、
いわゆる『食品ロス』。
食べられずに捨てられる
日本の食品ロスは、
年間646万トン（2015年農水省）。
この数字は、
世界で飢餓に苦しむ
約10億人に対して、
国際機関が援助している食品の約2倍、
日本のコメ消費量の
1年分に相当するんだそうです。
そして、
その廃棄コストは
年間2兆円にも及ぶそうです
経済的にも非合理的な話です。
食品ロスの約半分は、
家庭から排出されています。
食品の鮮度が落ちた腐敗したカビが発生した消費期限、賞味期限が過ぎた
色やにおいで安全性に不安を感じたなどなど・・・。
私もこういう理由から
捨ててきました。
農水省の食品ロス統計調査をもとに、
家庭で無駄にしてしまった食べ物を
金額に換算すると、
1か月で約2,500円
1年間で3万円にもなるのだとか。
なんてもったいない！
参考サイト食品ロスって、
購入にかかったお金をそのまま
ゴミ箱に捨てるってこと。
お金が漏れてしまっているわけです。
でも、単にお金を捨てているって
だけじゃない。
買い物にかかった時間
手段が車であればガソリン代
電車やバスであれば交通費
さらに、
その食品を私が手にするまでに
携わってきたたくさんの人の
労力や食品への思いまで
ゴミ箱に捨ててるってこと。
食品ロスをするということは、
単に支払ったお金以上の価値を
ゴミ箱に捨ててることになる。
食品ロスを減らして、
お金の漏れをなくし、
その分、
大切なところに、
価値を感じるところにお金を使う。
必要な場所にお金をかける。
そうやって、
豊かな暮らし、
満足度の高い暮らしを
していきたいなと
改めて思いますー！
生田亜耶さん
から頂いた
から頂いた手作りの切り干し大根を煮物にしましたー！
ご自身の農園で収穫され、丁寧に作られた切干大根はめっちゃ美味しいです！
普段煮物をあまり好まない夫が
すごい勢いで完食ｗ
亜耶さんありがとう
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