宮川波留子です。
ひなまつりアートをママ友達と描きました。
左側がMちゃん、右側が私の作品。
Mちゃんには6歳と3歳の娘ちゃんと、1歳の男の子がいます。
6歳の娘ちゃんは私の娘と同い年です![](https://emoji.ameba.jp/img/user/be/bell-tree-911rira/692.gif)
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/be/bell-tree-911rira/692.gif)
今日は弟くんを連れてきてくれました![](https://emoji.ameba.jp/img/user/ke/keikohappy/2178.gif)
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(写真撮り忘れた~)
おひなさまを描きながら、子どもの話をしました。
保育所に入る前によく通っていた町の子育てサークルのことや。
お気に入りのおもちゃのこと。
もうすぐ保育所も卒園だね、とか。
4月から小学生になるんだね、早いね~って。
彼女の娘ちゃんたち、私の娘、保育所のお友達のことを思いながら。
生まれてきてくれてありがとうという感謝の気持ち。
手のかかることもあったけれど、今日まで成長してきたことを嬉しく思う気持ち。
これからもどうか健やかに、伸びやかに大きくなって欲しいと願う気持ち。
アートを描きながら自然と子どもの話になり(まあひなまつりアートですから当たり前ですが)、そういう子どもへの愛情、子どもを思う気持ちが溢れてきました。
そういう気持ちを、アートを通して表現できることが嬉しい。
今回のように、描きながらその気持ちを一緒に感じてくれる、共鳴してくれる友達がいることが、本当に嬉しくて。
幸せだなあって思いました。
私はパステルアート体験教室を開いていますが、絵がずば抜けて上手なわけでもなければ、講師としての経験も実績もほとんどありません。
そんな私がパステルアートを通してお伝えしたいのは、
人を大切に思う
自分を大切に思う
アートを描きながら、そんな気持ちを改めて感じてもらいたい
ということです。
目の前の画用紙に描くのは絵ではなくて(いや、絵は絵なんですけどね...何て言うんですかね…)、
自分も含めた誰かを思う気持ち
なんじゃないかなと思います。
一緒に描くことを通して、思いを共有する。
描きながら、共鳴する。
私がしているのはそれです。
そういう意味で、私はただ絵をお教えしているのではありません。
ほとんどまんまる。
今日はスーパームーンだそうですね🌕
21:50頃からの月食も楽しみです!
読んで下さってありがとうございます*˙︶˙*)ノ"