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ありがとうございます




昨日は

娘のUちゃんを

午後からお預かりの日でした




娘は混合育児をしています




もうすぐ3ヶ月になる

Uちゃんは

ママのおっぱいが大好き



でも

ママのおっぱいオンリーで

育児するのは

まだちょっと足りないのです



なので

ミルクを100cc飲ませてから

おっぱいをあげるという

娘の育児スタイルが確立されました

おっぱいを先にあげると

ミルクを飲まなくて…

でも、おっぱいが足りなくて

ギャン泣きになるため



かわいいのは…


例えば

ママのおっぱいの出が悪くて

ミルクを140cc作っても


ピッタリ100ccまで飲んだら

哺乳瓶の乳首を

ぺっぺっって出すんです…笑

良くわかってるね〜って

笑えてしまいます〜笑



ただね


ママがご用があって

預かった時は


ママがいないのがわかるのか

ミルクを140cc飲むのですよ❗️




赤ちゃんって

賢いし良くわかっているなぁって

思いませんか?笑





そして…

赤ちゃんは毎日成長していてね



いつも〜だからは通用しないのです…笑




娘がね

申し訳なさそうに


『最近、Uちゃんは

おっぱいが益々大好き❤になっているから

ミルクをちゃんと飲まないかも…』と…





ミルクの時間になり

Uちゃんもグズったので


ミルクを140cc作ってみたら


100ccしか飲まない💦


哺乳瓶の乳首を舌で押し出し


しまいには


小さいお口を

ギュッとしちゃったりして…笑




満たされていないお腹は

すぐに空っぽになって


2時間も前からぐずぐずが始まって

そりゃそうだよ…お腹空いてるもの




抱っこであやして

歌を歌いまくって



なんとか3時間持たせて



今度は完食するだろうと

ミルクを140cc作ったのに

また100ccまでしか飲まなくて




今度は、乳首を自分から離したとたん

ギャン泣き



そりゃそうだ


Uちゃんはミルクじゃなくて

おっぱいが飲みたいのです💦





そこから

久しぶりの1時間以上

ギャン泣きが続き


泣き疲れて

私の腕の中で眠ったUちゃんでした






娘が帰ってきた時に

『いつもはもっといい子なんだけど

旦那さんの時はミルクも飲むし…』って



私に申し訳なさそうに

いうのだけど…




確かに

預かったUちゃんのご機嫌が

悪いよりいい方が

大人は楽だしかわいいし


こういうのを大人は

いい子って言うけど…




私はね

Uちゃんがギャン泣きするほど

自分の気持ちをストレートに表現できて

めちゃくちゃ『いい子』だと

思うのです



正直…

ご機嫌が悪い赤ちゃんをみるのは

おっぱいという武器がない分

大変だけど



それは


大人の都合であって

子どもを『いい子』『悪い子』と

評価するものではないことを

娘に知って欲しいと思ったのです

大人目線の評価は

子どもの自己肯定感を下げちゃうからね…





だからUちゃんは

ギャン泣きできていい子だった


…って

私は娘に伝えました❤️





そして

ギャン泣きしたり

ご機嫌悪くなった子どもと

関わる時の対処方として


お母さんの秘策を伝授しました〜笑





保育士の時から

グズったりダダっ子になって

いる子を落ち着かせる時に


♫替え歌を歌うです♪


意外と年齢に関係なく使ってました

年齢に合わせて色々工夫したけど…



どんな『替え歌』かというと…



泣いてもグズってもいい子だよ

〇〇が欲しいね

ちゃんと言えて偉いね

大好きだよ

自分の気持ちが言える子は

いい子だよ〜♫

嫌だもんね〇〇したいもんね

いっぱい泣いても大丈夫



などなど…


一見マイナスに見える

子どもの行動


子どもが泣きすぎて

ちょっとイライラしちゃう

自分の気持ちを


プラスな言葉で

替え歌にして歌いながら

抱っこしてあげるのです




そうすると…



まず大人の落ちた気持ちが

上を向きます


めんどくさい』『イライラする』などの

気持ちが少し楽になります



そして

大人の気持ちに余裕が出てくると



どんなに小さい赤ちゃんでも


今、関わっている大人の人は

自分をわかってくれている!

受け止めてくれている!って


ギャン泣きしていても

ちゃんと理解し始めて


泣き方が変わってきます✨✨


そうやって

信頼関係が築けていくと…



これからくるであろう


イヤイヤ期や

思春期などの時に


親子の絆が違ってくると

思うよって♪


保育士をしていた時に

クラス替えをし担任じゃなくなっても

子ども達との絆があると

どんな時も

子ども達に私の声が入りやすかったよ〜

あ〜懐かしい♫


娘は笑って

『そんな事できないよ〜』って

言ってたけど…笑笑



騙されたと思って

やってみて欲しい〜


…と思う母でした