"使わないと使えなくなっていく"


田んぼ活動始まっております

10数年、手植えを楽しんで来た田植え🌱

何と!今年から文明の利器導入✨


操作にワタワタしていたら、ぐにゃぐにゃ曲がってしまいました、、、真っ直ぐ植えないと後々大変なことに〜



1番上の子が幼稚園の頃から始まった活動だったので貴重な戦力だった子供達が、其々に成長し忙しくなり、今では大人の憩いの活動へと変化してきたのが理由の一つ。


機械凄い!考えた人って凄い!

いつもなら2週に渡って行っていた田植えが、餅米、うるち米、古代米、田んぼ3枚分が、ビックリする位あっ!!!と言う間。しかもラクラクと!



手植えの時は、田んぼの両端の畔にそれぞれ立ち、棒に糸を張った苗🌱の間隔を保つガイドにそって、横並び一斉に植えていきます


コチラは手植えしていた時の様子。私は右側の赤い上着です笑



苗床から3本をひとまとめにして、倒れないように中腰で植えていく。両足は柔らかな泥の中。なかなか普段しない姿勢での作業を淡々と。(こう言った農作業の合間に、田植え唄や、田舞が行われていた理由が良く分かります。またコレについても書きたいな)



良い悪いではなくてね、思いました。

機械植えに慣れたら、手植えは出来なくなっていくんだな。田植えの時の身体の使い方も忘れて出来なくなっていくんだなって。


田植えに限ったことでは無く、いろんな事も。

動き、働き、言葉、感性、使わないと使えなくなっちゃうんだな。他にどんなことが、思いつきますか?気付いたことあったら教えて下さい♪