4月4日(木)東京国分寺市で
「やまとかたり~響き合わせ春の会」です。
「古事記の言葉を、ストーリーや歴史的背景など考えずに、ただひたすら声に出してよんでください。食べもののようにからだの中に言葉をとりいれてください。いにしえの言の葉には、自然とともにいのちをつないできた先人たちの知恵と力があふれています。」
わたしの言葉に反応してくださった、素敵でフレッシュなシマムラさんが主催してくださいます。
こんな紹介文を書いてくださいました。
「古事記を声に出して読み、古来から今に伝わる音の響きを感じ、今を生きる私たちへの叡智としていく。古事記の語り部である稗田阿礼の出身地 奈良から、大小田さくらこさん@sakurako_123_oをお迎えし、「ゆずりは古事記」の朗誦をいたします。
その場に集まった皆で、"声を出して古事記を読む"。とてもシンプルなことなのだけれど、古来から今に続く日本語の持つ響き、ことのは、言葉の振動の波が、身体中をふるわせると、自分の内側の柱が立ち上がり、サラサラとクリアになっていく感覚があるのです。今のわたし達に必要な、本質の自分を生きるためのヒントがここにあると感じています。
今だからこそ、皆さまと響き合いの時間をご一緒したい!と思い、この会を企画いたしました。2回目以降はオンライン開催も予定しておりますが、ぜひ初回はリアルでの言霊・音霊の共鳴を皆で体感できたら嬉しいです✨
・
【やまとかたり 〜響きあわせ春の会〜】
日程: 2024年4月4日(木)
時間: 14時〜16時
場所: JR中央線 国立駅北口よりバス13分
東京都国分寺市
(詳細はお申し込み後にご案内いたします)
参加費:6,600円
*イベント内容*
古事記を声に出して読み、古来から今に伝わる音の響きを感じ、今を生きる私たちへの叡智としていきます。古事記の語り部である稗田阿礼の出身地 奈良から、大小田さくら子さんをお迎えし、ゆずりは古事記の朗誦をいたします。
・古事記の響きについて
なぜ、古事記を声に出して読むのか?古事記が持つ響きや、意味について紐解きます。
・発声法について
古事記を読む際の発声法や読み方について、大小田さくら子さんより実演を交えて皆で声を合わせていきます
・その他、祝詞やその時のエネルギーによってのお話をさせていただきます。
「ゆずりは古事記」の朗誦をしますので、お持ちでない方はかまくら春秋社さんHP にて(2,530円送料無料)
よりお求めのうえご参加下さいませ。
お申し込みお問い合わせは公式LINEにて