発語が2歳5ヶ月とかなり遅かった我が子。


まだかまだかと毎日のように待っていた。



療育に通っていて、発語するために必要なことをいろいろな先生から聞いたことを軽く振り返ってみる。








①動作模倣ができること


片手を上げる、バイバイするなどの大きな身振りの動作ができるようになる→口の動きといった細かな動作模倣ができるようになる






②指差しがあること


人に伝えたいという意思が大事


指差しの種類

・共感の指差し(「あれ見て」と何かを指差しながら親を見る)

・要求の指差し(欲しい物を指差す)

・応答の指差し(「〇〇はどれ?」と聞かれた物を指差して答える)






③話を聞いて理解していること(理解力があること)








④「吹く」ことができること


息を長く出すこと、口周りをいっぱい動かすことが大事らしい。



リコーダー、シャボン玉、ラッパ、ストローで水をぶくぶくしてみる、ハーモニカ、小鳥笛、折り紙で作った紙相撲を吹く、吹上パイプ、紙風船など



我が子は吹くことをすごく嫌がり、上記の用意してみた物全て拒否!結局吹けないまま(吹かない?まま)発語した。