朝食をしっかり食べること
それが健康によい
と考えていらっしゃる方も多いかもしれません。
朝食をしっかり食べないと
朝、力が出ない
朝食を食べないと
便意をもよおさない
という方もいらっしゃるでしょう。
人間の生理的なリズムは、
朝起きて、
昼に活動して、
夜は休む
だから、
夜遅くまで起きていたり、
夜遅くに食事をすると
体調が狂います。
24時間は、
排泄、消化、吸収というサイクル
に別れています。
排泄 朝の4時から昼の12時まで
消化 正午から夜の8時まで
吸収 20時から翌朝4時まで
したがって、
朝食を食べると消化不良を起こします。
朝に栄養補給するなら
スムージーのようなものがいいでしょう。
朝食を抜くと
疲労感、肩こり、高血圧、アレルギーの
改善に効果があります。
合わせて
酵素を摂る
ことが重要になります。
酵素には、
消化酵素と代謝酵素
があり、
その役割は、
消化を助け
細胞の修復や毒素の排泄
をします。
一日に体内で作られる酵素の量
は決まっています。
したがって、
体の中へ酵素を入れる必要があります。
酵素は、生野菜やフルーツに多く含まれています。
また、発酵食品を摂るのもおススメです。
これらを多くとることによって
代謝を促します。
肉料理や、揚げ物、炭水化物は
消化酵素を多く使うので
少な目に食べるといいでしょう。
消化に使う酵素を節約し
代謝に回すのが
ファスティングです。
ファスティングによって
代謝が促され
細胞が若返りますよ。
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