冬休み最後の風物詩 | yurumin's walk

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娘と私の成長日記

人は、期限を与えられると、ギリギリ目いっぱい使おうとするという法則があるらしいのですが、それはうちの娘にも当てはまるようです。

 

冬休み最終日。

 

漢字ドリルが10ページ残っていた娘。

 

裏表で12分ぐらいかかるとすると、単純計算で120分。

 

2時間あればできるよね。

 

そう言ったけど、娘は漢字が大嫌い。

 

練習のためにいっぱい書かなくてはいけないのが面倒くさいと言う。

 

マス目を稼ぐために、「、」と1マスに句読点を打っていたのはさすがにやめさせました。

 

一度に大量に書くから、指が腫れあがった

 

と私に見せてくる娘。

 

悪いけど、まったく同情できません。

 

連日のように

 

冬休みは短いから、毎日1ページずつでも宿題してないと後で泣くよ

 

そう言い続けてきたのにまったく言うことを聞かなかった娘。

 

アクセサリーや小物づくり、指編みでマフラーなど商品作成は一生懸命やってたんですけどね…

 

本も5冊読んで感想書くのもまだやってなかったし

 

手袋はいつの間にか片っぽどっかに行ってるし

 

なのに本人はどこ吹く風です。