局所的遠隔的虚血操作 漢字がいっぱい(笑) | 大阪府門真市 整体かわみつ 京阪萱島駅約5分

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京阪萱島駅約5分 整体かわみつです。

・整体
・MCC加圧トレーニング
・レメシスという機器を使って神経伝達の調整
・ボディワーク(セルフ整体)をおこない動きやすい身体への調整
などやってます。
https://www.seitaikawamitsu.com/

最近、5分虚血・2分再灌流×4回のRICをおこなっている。といっても週に2回程度ですが。

以前からの資料で少し気になる部分を見つけたので、自身で実験しているところです。


RICとはRegional and Remote Ischemic Conditioningの略で、局所的・遠隔的虚血操作のこととなります。

と書いても難しい漢字の羅列となります。


ある血管に圧をかけて血流を制限します=虚血、その後開放する=再灌流することでその血管(局所的)だけでなくそれ以外の体の血管(遠隔的)の血流が改善します。


血管トレーニング、血管のリハビリとも呼ばれるRICをおこなうことで


①骨折・捻挫・肉ばなれなど、怪我をした所の血流が良くなり、早く改善

②圧迫されている神経の血流が良くなり、神経痛・しびれが改善

③筋肉の血流が良くなり、肩こり・筋肉痛が改善

④関節軟骨の血流が良くなり、ひざ・肘などの関節痛が改善

⑤全身の血流が良くなり、冷え性が改善

⑥脳の血流が良くなり、歩行などが安定

などが期待できます。


クライアントにおこなう時は2分虚血1分再灌流×3回の10分程度でおこなっています。