※回顧録、前回からの続きです。

 

 

 

 

 

血液検査の結果

 

 

 

2023月6月下旬

 

血液検査の結果を聞きに

仕事帰りに病院に立ち寄ります。

 

 

だいぶクッシング症候群について

勉強して挑みましたので

心の準備はできていました。

 

 

 

 

結果・・・

 

 

ALTやALPの肝酵素が

突出して高く、

 

 

  • ALT⇒343μ/ℓ
  • ALP⇒1960μ/ℓ
 
という数値でしたゲッソリゲッソリゲッソリ
 
 
こんな数字見たことないあせるあせる
 
 
 
さすがに動揺が隠せませんでした。
 
 
 
クッシング症候群の場合、
 
肝酵素
コレステロール
 
数値上昇が起こりやすい、と
事前に調べてありましたので
 
 
この数字に
現実を突きつけられた
思いでした。
 
 

しかし、幸いなことに

心配していた血糖値など

他の数値はおおむね基準値内で

 

 

この時点ではまだ

合併症で起こりやすい

糖尿病などはないようで

そこは一安心😮‍💨

 

 

コレステロールの数値も

良好です。

 

 

おかしなのは、

 

ALTとALPの肝酵素のみ。

 

 

 

いよいよ

 

クッシング症候群

 

の疑いが色濃くなりました。

 

 

獣医さんから

今後の検査や方針などの

説明を受けます。

 

 

 

サムネイル
 

次の来院時に

ACTH刺激試験

というホルモンの検査を行います。

 

そして、同日に

エコー検査で副腎の大きさを

確認します。

 




私は、検査結果が出るまでの1週間

ネットなどでこの病気について

リサーチし、

 

 

もし万が一、クッシング症候群の

疑いが強かった場合に

考えていたことがありました。

 

 

 

 

ーーーーそれは、

 

病院を変えること。

 

 

 

家の近所で、対応も親切で

時々お世話になっていた

信頼のできる

病院ではありましたが、

 

 

もし、クッシング症候群で

投薬を開始した場合など

(お薬が合っているかの経過観察で)

来院が頻繁になることを考えると

 

 

毎回2時間近く待つこちらの病院だと

病院が苦手なきゃらにとって

ストレスが大きいな...

と考えてのことです。

 

 

検査が毎回外注というのも

来院の頻度が多くなってしまい

困ります。

 

 

今回の検査結果を見るに

次のステップに進むことは

確定しましたので

 

 

思い切って

(やんわりとオブラートに包みながら昇天

転院の意向をお伝えしました。

 

 

 

次回は、

 

転院先の獣医師の見解は…

 

です。

 

 

 

 どうか夢であれ...

 

私は月曜日に登場します