犬の栄養セラピスト

石井まこですニコニコ

❶犬の体のしくみに本当に合った
栄養管理

❷免疫力を高め、柔らかな筋肉を保つ
リンパケア&マッサージ

❸サルコペニアを防ぐ
エクササイズ

これら3つを通して、わんちゃん本来の健やかな体を保つサポートをしています流れ星

※サルコペニア…加齢による筋力や筋肉量の低下

犬の栄養セラピストまでの道のり

 

 

 

 

食事でこんなに変わるんだ✨

 

今年の4月頃から

家族総出(人も犬も)で食事改革を始めました。

 

 

ざっくり言うと、

炭水化物を減らして

たんぱく質量を増やしました。

 

 

犬の場合は、ドッグフード(ドライ)をやめ

手作りご飯に変えました。

 

 

犬達は、食事量の4分の3を

たんぱく質源(肉や魚)、

残りは野菜で作っていますが

 

 

さすがにヒトの方は

主食は全くとらないとかまではやってなく、

適度に摂りつつも

意識して減らすようにしてきました。

 

 

ごはん・パン・麺、

以前と比べてかなり食べなくなりましたね〜

たまに外食で一人前の主食の量を食べると

その後眠気がすごいです昇天

 

 

そして主食を減らしている分、

お肉や魚介を

以前の3倍くらい食べるようになりました

 

 

おかげで食費は増えたけど笑

先日送られてきた健康診断の結果では

1年前と比べて体重は3.1㎏減り

血液検査も全て安全ゾーンになっていましたお願い

 

 

高校生の娘は、

顔のニキビがすっかり消え

今では若い子らしくすべすべなお肌ですキラキラ

 

 

以前まで、ニキビの原因は油だと思い

娘には油脂を控えるように

アドバイスしていたのですが、

 

 

油脂は以前より多く摂っていたにも関わらずに

ニキビが消えたということは

炭水化物(糖質)の方に原因があったようです指差し

 

 

内側が外側

 

ふだん、私たちは自分自身や愛犬の

外側ばかりを見がちですが、

 

 

外側でわかる何かが起こった時

 

内側にも必ず変化が出ているのですね。

 

 

 

人や犬の体は

数兆個にもおよぶ細胞の集合体です。

 

 

これらひとつひとつの細胞

元気であれば、

 

外側も状態は良好キラキラ

 

 

 

元気な細胞は、

新陳代謝を繰り返し

また次々に新しい細胞へと

生まれ変わることができます。

 

 

 

細胞の元気のカギは

栄養素

です!

 

 

食を変えれば、体も変わります。

 

 

体は食べたもので作られる

 

こちらは、私が所属している

RD栄養セラピーの

受講者さん(の愛犬)のお写真です。

 

 

こちらのフレブルさんは、

大学病院で考えうるあらゆる検査と治療を

されてきたそうです。

 

 

しかし、皮膚病は悪化するばかりで

 

このままだと全身の毛が抜けてしまう…

 

 

と、栄養セラピーで食事改革をはじめました。

 

 

1年後のお写真です。

 

完治とまでは言えませんが、

拡大は止まり、写真上と比べると

改善は明らかですねキラキラ

 

 

改めて「体は食事で作られているんだな~」

と実感していますニコニコ