”ヒルコを求めて淡路島へ”

心と体を軽やかにしちゃう

ライトボディワーカーまゆです

昨日は娘と渋谷でデート
コジコジ展に行って

サボテンさんが働いてて
よしもとばななさんも良く訪れるという
下北沢のティッチャイでディナーしてきたよ

さて　昨日の続きを書こうにも

歴史に対しての知識が少なすぎるので

まとめられんっ

って思ってたら　

ポンさんが分かりやすい記事を書いてくれてたのー！！

もうそのままリブログと転載させていただきます

感謝感謝です

緑字はぽんちゃんさんの記事
黒字はわたくしです。

まず、ヒルコについて簡単におさらいしますね。

古事記・日本書紀や民間伝承で一般的に知られているヒルコは、

イザナギ・イザナミの最初の子どもで、不具の子だったために流されてしまいました。

しかし西ノ浦の漁師に拾われて、後に恵比寿さんとなり、今では日本中で愛されている。

というものです。

そしてホツマツタヱで描かれているヒルコは、

イザナギ・イザナミの最初の娘ですが、両親の厄がかかるのを避けるために流されます。

流す時はあらかじめ養父を決めてあったので、養父のもとで大切に育てられます。

たいへん賢く和歌の名手だったためにワカ姫とも呼ばれ、後に知恵の神オモイカネと大恋愛結婚をします。

さてさて、ゼウ氏の答えは？？

・・・の前に、ゼウ氏が分からない方のために説明しますね

ゼウ氏はスピリチュアルリーダーの優花さんがフルトランスチャネリングで降ろす、
宇宙の根源のエネルギーです。

くわしくはこちら宇宙おっさん、そろそろ本気出すってよ

質問コーナーでわたしは、記紀神話などで一般に知られているヒルコと、
ホツマツタヱで描かれているヒルコがあまりに違うことを話し、
はたしてヒルコとはどういう存在なのか？ということを聞きました。

するとゼウ氏は
「神話としてのヒルコですか？人としてのヒルコですか？」
と聞いてきました

え人神様じゃないの

と思いましたが、わたしは「本当のヒルコ」を知りたかったので、「人としてのヒルコ」をお願いしました。

（実は前日に、イザナギ・イザナミも実在の人物だと思う、というお話をmusubiで聞いていたのです）

ゼウ氏によると、ヒルコはイザナギ・イザナミの娘で、双子として生まれました。

姉がヒルコです。しかし妹は障害があり長く生きられませんでした。

そして当時は、「親の厄を子が海に流す」という風習があったため、
両親の厄年にヒルコは海に流されることになりました。

しかし本当に流すのではなく、あくまで儀式的なものです。

ちゃんと養父を決めて、大切な娘を託したのでした。

ヒルコは優秀な巫女でもありました。

後にイザナギ・イザナミが稲作やご神事を全国に広めるために淡路島を離れる際に、
ご神事を引き継いだのが彼女だったそうです。

そしてヒルコは淡路島にとどまり、国家太平のための祈りを続けました。

また、才能のあるものを集めて、巫女として教育したりしたそうです。

和歌はもともと、祈りのための呪文（祝詞のようなもの？）で、
ヒルコはもちろん和歌の名手でもありました。

ゼウ氏が話してくれた内容はこのような感じです。

ホツマツタエに書かれている内容とおんなじですね

ここからは、本当に個人的な感想になるのですが。

私は、恵比寿（福の神）になったという一般的なヒルコも、

和歌の神様として描かれるホツマツタヱのヒルコも、

「心の幸せをつかさどる神様」だと考えてきました。

恵比寿さんは福の神ですが、直接富をもたらすというより、

心の豊かさや人とのご縁をつないでくれるから、

商売繁盛のご利益があるのだと思っています。

ホツマツタヱのヒルコ（ワカ姫）は和歌の神様。

和歌とは古代日本人にとって、自然の美しさや人の心を歌うものです

（呪文とは知りませんでした）。

だからワカ姫は心をつかさどる神様です。

そしてゼウ氏の話してくれたヒルコは、巫女として「国家太平」の祈りをささげていました。

やっぱり、人々の幸せを願っていたんだなあ・・・。

と思うと、なんだかうれしくて涙が出ました。

それともう一つ。

なぜか最近、アワシマのことが気になっていたんです。

アワシマとは、古事記でヒルコの次に生まれたとされる子供です。

この子も不完全だったために、子の数には入らない。と記されています。

ヒルコについては恵比寿になったとか、

それなりに伝承が残っているのですが、

アワシマについては古事記に「子の数にいれず」と書かれているだけで、

他に何の記述も伝承もありません。

そのことがなぜか気になって仕方ありませんでした。

ゼウ氏が語った双子の妹。

おそらく、それがアワシマです。

ヒルコはアワシマのことを知っていたでしょうか？

わたしは知っていたと思います。

育たずに死んでしまった双子の片割れ。

彼女は何を思ったでしょう？

ここからも、私の勝手な想像です。

ヒルコは時々アワシマのことを思い、

自分の命や能力は、アワシマから奪ってしまったものかもしれない。

と考えることもあったと思います。

もちろん自分を責めるのではなく、アワシマの分も生きようと前向きにとらえていたと思います。

でも、自分が寿命を全うして天に帰る時には、

生まれる前に一つだったアワシマと再び一つになりたい。

自分の生きた人生をアワシマと共有したい、と考えていたのではないかな？と思うのです。

記紀神話のヒルコは、アワシマと混同されています。

日本書紀では、ヒルコは「3歳になっても足が立たない」と記されています。

流されたのは事実ですが、足が立たなかったのはアワシマではないでしょうか？

でもそれすらも、ヒルコがアワシマと同一視されるのを望んでいたからではないか？と思ってしまうのです。

ここは

越木岩神社の奥にある

ヒルコ姫の祠。

以前訪れたときには　全然
ほんとに全く気づかなかったんです。

道さえも目に入ってなかった　不思議！

今回は
わたしも一年かけてクエストをクリアしてきたのと
やつはさんと　たーたんと一緒だったから

扉が開いたのかなって思ってます

この磐座にやつはさんが

祝詞を上げて

近くの木にたーたんが　カリンバの演奏と

やつはさんの踊りを奉納してきました。

木も岩も　喜んでおられるようでした
（わたしは見てただけ）

以下　再びポンさんの記事です。

私は知的障がいの娘と暮らしているので、
彼女たちがいかに人が好きで、楽しいことが好きかを知っています。

彼女はじょうずに話せませんが、彼女の望みは分かります。

それは、『みんなと仲良くしたい』です。

『みんなと仲良くしたい』

この『みんな』は、自分の周りだけのみんなではなく、本当に『みんな』です。

会う人『みんな』と仲良くしたいんです。

わたしは、それは世界平和だと思います。

彼女は世界がどんなものか、地球上にどんな国や民族や文化があるのか。

そんなことは知りませんし、それらの概念すらないです。

でも、会う人『みんな』と仲良くしたいのです。

そんな娘の姿と、ゼウ氏の話してくれたヒルコは、わたしの中でなんとなく繋がりました。

障がいをもって生まれ、育たずに亡くなってしまったアワシマ。

国家太平のために祈り続けたヒルコ。

そしてわたしは、娘のために人と人とがもっと優しさで繋がった社会を作りたいと思っています。

と　ポンさんはいま

自分と娘ちゃんのために

こういった企画をしているそうです

「夢……というより、むしろ妄想」

「イベントします。手伝ってください」

↑フリーアートパーティー！開催を決めるまで。

内容は、

絵、ダンス、演劇のワークショップ、
歌のステージ、科学実験体験、将棋体験など

入場無料、体験無料です

だそうです。

無料で参加してもらいたい！

でも　物理的にイベントを開催するにはお金が掛かります。

クラウドファンディングも

募集するそうなので

ギフトしたいと感じた方は是非

ぽんちゃんに　ラブを送ってくださいまし

わたしも　何ができるか検討しております！

実は北海道に行きたい感がむずむずしておりまして
淡路島でお会いできなかったぽんちゃんにもお会いしたいし

もう　直接行っちゃうかもー

まゆのプロフィール⇒こちら

易が氣になる方
今何かを決めなくてはいけないけど悩んでるという方

覚えたいので　ぜひ占わせてくださいませ

選択肢のある問題

やったほうがいいかやめといたほうがいいか

Aを選ぶのとBを選ぶのとどちらが良いか

というようなことは占いやすいです。

決断に迷っている方はぜひ

易のセッションは対面だと20分程度で　モニター料金無料です。

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量子論・人工知能・フォトンなどをもとに小説を書いてます