Uターン転職を目指すアラフォー(30代)です。
1次面接を通過したので2次面接に向かいました。
場所は一次面接と同じ場所、再び早朝から新幹線で地元である地方都市に向かいました。
一次面接の時、面接してくださった方達がとても感じが良かったので、
めちゃくちゃリラックスして向かいました
そしたら、まさかあんな事になるなんて…
2次面接をしてくださった方は3人いて、
•20代くらいの若い男性(多分一番下)
•50代くらいの年配の男性(一次面接してくれた人)
•偉そうな30代の男性(3人の中で一番役職が高い人)
こんな感じでした。
50代くらいの年配の男性(一次面接してくれた人)から聞かれた内容は一次面接の時と大体同じで、前職の仕事内容、資格、残業や休日出勤対応可能かどうかetc
ここまでは順調でしたが、ここから雲行きが急に怪しくなりますww
偉そうな30代の男性(3人の中で一番役職が高い人)が、『こんな質問じゃ、貴方(私)の人柄が見えてこない』と言い出し、
『貴方はどんな性格なのか?』
『なぜ結婚してないのか?』
『どうして東京から地方にUターンしたいのか?』
『なぜ一人暮らしから実家暮らしに戻るのか?』
仕事とは全く関係ないパーソナルな質問をされまくりました
←厚労省のガイドラインで面接官は適正•能力に関係ない質問はしてはいけない事になっています。
しかも、無難に答えてたらいちいち馬鹿にしたように笑われたりして、ウンザリ
おそらく私の事が気に入らないんでしょうが、あからさま過ぎて、とても大人が初対面の人間にとる態度には見えなくて呆れました。しかも、役職者なのにww
この会社(A社)で働いたら、この偉そうな男性が上司になるのかと思うと、やっていける気がしなくなりました
なので面接後に辞退の連絡をいれました。
後日、地元の友人に話したら、
『お気の毒様。
田舎なんてそんなレベルだから、仕方がないよ。そんな会社ばかりだよ。
ここは東京とは違うんだからさ。
気にせず次行こう。』と慰められました
早速Uターン転職の洗練を受けた気がした出来事でした。