色気は分娩台に置いてきました。

 

この本、とっても面白いんです。

 

 

 

子育て(特に赤ちゃん〜幼少期の子育て)あるあるがリアルに

 

コミカルにイラストで描かれていて、読んでいて笑える。

 

わかるわかる〜ってね。

 

 

 


 

 

こんにちは。

森本さやかですまじかるクラウン

 

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自分も例外ではなく。

 

 

独身の頃はそれなりに外見を気遣ってきたつもりだったですが、

 

子どもが生まれた瞬間から「自分にかける時間と余裕」というものが

 

完全になくなってしまいました。

 

 

 

外見!?色気!??

 

それどこじゃない、と。

 

 

妻が子供を産んだ瞬間から、オッサン化してしまった、というのは

 

よく聞く話で、そうなってもおかしくない状況だと子育て経験者としては

 

痛いほどよくわかる話です。

 

 

 

 

 

 

話は、180度変わりますが、

 

2017年頃だったかな、私はhappyちゃんという女性にものすごくハマっていたんです。

(もちろん、今も大好きですよ)

 

 

 

Happyちゃんはエイブラハムの理論を分かりやすく説明してくれる女性で、

この動画は本当に何度観たか分からないくらい繰り返し繰り返し観ていた時期があります。

 

 

 

心屋に出会ったのも、彼女とぢんさんと子宮委員長はるちゃんがやっていた「ゲス夜会」というイベントだったのですね。

 

 

 

それで、彼女が好きだったので、毎日のようにライブ配信を見ていたんですけど。

 

 

 

 

彼女のお友達で、「ゆりんちゃん」という女性がおりまして。

 

もう今は活動されていないのですが、

 

昔、「happyCafe」というカフェを東京で経営されていたのが彼女で。

 

彼女はいつも「宇宙整形」というのを発信されていたんですよね。

 

 

宇宙整形とは、メスを入れず、意識だけで整形したように美しくなる、というものです。

 

 

この概念が好きで、よく発信を聞いていたんです。

 

 

 

 

 

当時、私は外国に住んでいたので、happycafeには行けずじまいでしたけど、

 

ちょうど一時帰国している時に、ゆりんちゃんのワークショップが大阪であったので、

 

参加したんですよね。

 

 

 

2019年3月のことでした。

 

 

 

それで、実際に彼女に会った時に、衝撃を受けまして。

 

写真ではなかなか伝わらないと思いますが、

 

実物を見ると、めちゃくちゃ美人オーラが漂っていたのです。

 

圧倒的なエネルギーを放っていたのです。

 

 

 

彼女は私と1学年しか変わらない。2児の母。

 

なにがこうも違うんだろうと。

 

 

 

 

・・・答えは簡単で、意識なんですよね。

 

 

 

 

 

で、質問好きの私ですから、いつもように聞きまくりました。

 

ファッションもエネルギーだと言うのです。

 

自分がエネルギーの上がるものしか身に纏わない。

 

下着だって同じ。可愛いTバックを履いていると!!!!びっくり

 

 

 

衝撃が走りましたアセアセ

 

なにを隠そう(大袈裟)、

 

私は長男を出産して以来、出産→授乳→卒乳→妊娠の繰り返しだったのもあり、

 

ずっとユニクロのブラトップを使い、

 

お腹が冷えないようにパンツもコットンのデカパンだったのです(笑)

 

だって快適だもの、コットンのハイウエストのパンツ(笑)

 

子育て中の母ってみんなそうだと思い込んでいたのです(自分の母もそんな感じだったから)笑い泣き

 

 

 

 

ゆりんちゃんに会った次の日、

 

下着を買いに走りましたね。

 

 

ちゃんとワイヤー入りブラを買い、

 

ブラとお揃いのレースのショーツを身につけることにしました。

 

 

不思議なんですけど、その日から自分の意識が変わったんですよね。

 

たかが、下着なんですけど。

 

たかが、下着。されど、下着。

 

ファッションはエネルギーだ、と言っていた意味が分かった気がしたのです。

 

 

 

だからなんだ!?という話なんですけど、

 

私が言いたいのは、色気を一時的に分娩台に置いてきても、後から取り戻すことは可能なんじゃないかということ。

 

 

赤ちゃん〜1歳半くらいまでは、どうしても忙殺されるので仕方がない部分もあります。

 

そんな時期もあっていい。

 

 

でも、自分に正直になったときに、

 

昔みたいに自分を気を遣いたいな、母だけど女性らしくいたいな、と思う瞬間がきたとき、

 

そこからでも取り戻していいと思うんです。

 

 

 

だって、女性なら綺麗でいたいと思うじゃないですか。

 

それに、綺麗な自分の方が気持ちいいじゃないですか。

 

それは、誰のためでもなく、自分のため、なんです。

 

 

 

 

今日も読んでくれてありがとう。

 

森本さやかでしたまじかるクラウン