出来る、出来ない、ではなく、

 

意外と自分が知らないところに、

 

自分の価値ってあるのかもしれません。

 

 

こんにちは。

森本さやかですまじかるクラウン

 

✳︎森本さやかってこんな人✳︎
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はしのんが私のブログを例に、機能価値と存在価値について

 

とても分かりやすく説明してくれました。

 

(とても反響のあった記事のようです)

 

 

以下引用です。

 

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人には2種類の価値があると言われています。

 

 

・機能価値 = 何ができるか

 

・存在価値 = その人がどんな人であるか

 

 

社会生活は

 

このふたつが両輪となって

 

回っています。

 

 

仕事上では

 

何ができるか、どんな技術を持っているかという

 

「機能価値」が評価されることが多いでしょ?

 

 

いろんなひとがいる中で

 

統一的に比較するには

 

この機能価値を持ち出すしかないからなのです。

 

 

でも、実際はいろんなひとがいて

 

それぞれに存在価値があって

 

その個人個人の存在価値の上に

 

それぞれできること

 

できないこと(機能価値)が

 

くっついている。

 

 

つまり

 

機能価値が表側に見えやすいけれど

 

(比べやすいけれど)

 

土台は

 

存在価値なのです。

 

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なるほど〜と思いました。

 

 

以前の記事で書かせていただきましたが、

 

私の強みをマスターコースの同期に聞いたとき、

 

行動力

決断力

リーダーシップ

人への気遣い

表現する力

 

という、機能価値をみんなが挙げてくれたところに、

 

あえて、はしのんは別角度から、

 

さやかちゃんの強みは笑顔だよ。(つまりこれが存在価値

 

と教えてくれたんだなぁ。

 

さすがだなぁ〜と思いました。

 

 

確かに、見逃しがちなんですよ、存在価値って。

 

自分ではなかなか気づかない。

 

 

はしのんに「笑顔」が強みだよって言われたときに、

 

「えっ?そんなん誰でも笑えるし・・・」と一瞬は思ったんですよ。

 

でも、一旦自分の中に入れてみました。

 

あぁ、私の笑顔は素敵なんだって。

 

 

 

よく考えれば、

 

自分は人を好きになったり、親しみを持ったりするとき、

 

機能価値より、存在価値を見ているのです。

 

 

自分が、その人の持つ雰囲気とか空気感(存在価値)がいいなぁと思う人に、

 

もっと関わりたいなぁ、話したいなぁ、話を聞いてほしいなと思う。

 

そう考えると、

 

存在価値って思ったより大切だな〜と思ったのです。

 

 

 

職業がカウンセラーなら尚更、

 

この人に話を聞いてほしいなぁ〜という人柄の方がいいじゃないですか。

 

 

 

マスターコースの同期であるマックも存在価値について

記事を書いてくれました。

 

 

 

なるほどなぁ〜と感じました。

(マックは理路整然とした文章を書くので、とてもわかりやすい!)

 

私もマックと全く同じで、

 

もっと優秀にならなければ、デキる女にならなければ・・・と

 

機能価値ばかりを追求していたから

 

劣等感まみれで、ずっと苦しかったんだ、という事もよく理解ができました。

 

 

 

さっさと、自分の存在価値を認めてしまう。

 

認めるのに1番の近道は『受け取る』



人に褒められたところを

 

「大袈裟な」「どうせお世辞でしょ」と、

 

簡単にポイっと捨ててしまうのではなく、

 

むしろひとつひとつを、

 

意識的に、丁寧に『拾い上げていくこと』が大切です。

 

 

 

自分の「拾い上げる」実践方法としては、

 

褒めらたことは、どんなに小さなことでも、

 

必ずメモをします。

 

メモした言葉を必ず1度は自分に入れてみる・・・をします。

 

(そっか、私ってこんなところが素敵なんだな、と思ってみるという感覚です)

 

是非1度試してみてくださいね。

 

 

 

 

 

今日も読んでくれてありがとう。

 

森本さやかでしたまじかるクラウン