共通の敵を設定すればいい? | ゆるくても儲かるビジネスをつくる ゆるビジ☆

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節税、社会保険料の削減、社員の採用、解雇など、中小企業社長が知らずに損しているノウハウをマニュアル化して販売しています。



マーケティングの世界では、

共通の敵を設定することで、

商品が売りやすくなることは

よく知られています。



例えば私の商品では、

「税金の負担が重いのは、

 税務署が悪いから、

 税理士が悪いからです!」

と言ってしまうような。^^;



国レベルでも国内で不満が高まるたびに、

「自分たちが苦しいのはあの国のせいだ」

とやるのは定番ですよね。



他にも自社を上げるために、

同業他社を無意味に貶めたり、

見込み客が置かれた状況を逆撫でしたり。



でも当然ですがこれをやると、

敵に設定された側は怒りますし、

お客さんだっていい気はしません。



だから私のスタンスは、

社長が正しい税務申告をするお手伝いをして、

税務署も社長も税理士もみんなニッコリ、

という優しい世界を目指しています。^^



目指した上で、

実際どういう表現になるのかは

また別の話ですが。笑



共通の敵を設定するのは簡単ですが、

思考をもう一歩前に進めて、

関係する全ての立場の人をリスペクトする視点を持てないか、

考えてみましょう。^^



【質問】その仕事に、リスペクトはありますか?



敵を、作らないのです。^^



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