不登校、引きこもり、反抗期の専門家

「親子癒しセラピー™️」

開発者の志音です。

 

 


今日も読んでくださりありがとうございます。

 

 

 

今日は、次男の部活動の保護者会でした。

印象に残った言葉があったので

ご紹介しますね。




「やらせる、やらされているサッカー」

でなくて

「どんなサッカーをしたい?」

を聞いて話し合って進めています。




コレ聞いて、昔のわたし

「やらせる、やらされてる」になっていたかも~

ドキッてしました!



「やらせる、やらされている◯◯」

になってしまっている・・・

ことって、ないですか?




いやいや、そんなこと言ったって

「勉強したいからやる」

なんて言うわけないじゃないですか!




そうおっしゃると思うんですけど

直接的に勉強や習い事じゃなくて




例えば

「どんな大人になりたい?」

「どんな毎日を送りたい?」

「どんな中学生活(高校生活)送りたい?」




こんな風にお子さんに

聞いてみることからスタートです。

 



「どんな○○がしたい?」

そこに向けて

「どうやったらそれができるか?」

一緒に考えて、一緒に取り組んでみる

ことが大切なんです。




顧問の先生が、この先に話したのは

「子どもたちが主体とは言っても

 こんな練習法、戦術があるよ

 こういうのはどうかな?など

 提案やアドバイス、意見は言いますし

 ダメなことはダメと伝えます。

 一緒にチームを作っていってる感じです。」




そうなんですよね。

家庭も同じく「家族がチーム」なんですよね。

 



家族で、お子さんの未来にむけて

お子さんの「やりたい、なりたい」

が出来るようにサポートしていく。




ただし、最近よくある間違い!



「子どもの意思を尊重」

「子どものやりたいことを」

それを

「好き勝手やりたい放題」

「ただのわがまま」

にしちゃっていないか?

よく振り返ってみて欲しいんです!



親として

ダメなものはダメ、と伝える

こうしたらいいと思うよ、を伝える



意見や提案やアドバイス

チームとして家庭のルールを

伝えて話し合うことは

必要だと思うんです。




「大人が大人として子どもと接する」

ということは必要です。




子どもはまだ未熟だから

子どもの視野だけで考えていることと

大人の視野で考えていることは違います。




一人の人として、お子さんを尊重することと

大人が子どもと全く同じ立場になることは

似て非なることなんです。




大人が大人として

伝えるべきことは伝える




これをしていないと

お子さんは、いざという時に

誰を頼ればいいのか?

分からない状態になります。



それって、とても不安なことです。

 



無気力や不安感から

学校に行けなくなっている子が

増えている背景には




「子どもの意思を尊重する」

が行き過ぎて

「親が親として振る舞えていない」

家庭が増えていることも

要因の1つではないかと思います。




ご相談に来られる方のお話を聴くと

「子どもの言いなり」

になってしまっているママが多いんです。




ちなみに、わたしも、

反抗期で大変だった長男の

言いなりになっていたので^^;

ママたちの気持がよく分かります。




そんな経験を踏まえつつ思うのが




お互いを尊重しつつ

意見を伝え合って

相違があれば、譲り合ったり

すり合わせをしていくって

友だち関係もそうだよね~って。




友だち関係を良くするコミュ力

社会に出てから必要なスキル

家庭で育んでおかないと

大変なことになってしまいます(T_T)

 



「やらせる、やらされている○○はない?」

「親として振る舞えているかな?」




この2つを、振返ってみてほしいなぁ

と思います。




自分では、分からない・・・という方は

わたしに話してみてくださいね♪

 

 


ママとお子さんの笑顔と幸せを

応援しています☆

 

読んで下さりありがとうございました。


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