不登校、引きこもり、反抗期の専門家
「親子癒しセラピー™️」
開発者の志音です。
今日も読んでくださりありがとうございます。
今日は、毎日、子どものためと思って
「あれこれ頑張っているのにうまくいかない！」
どうしてなの～？？？
と思っているママに読んでほしい
「親子関係が良くなり
お子さんが言うことを聞くようになる方法」
お伝えします。
不登校で、お子さんのために
声がけや対応方法を
頑張ってやっているのに、何も変わらない。
反抗期のお子さんを、どうにかしようと
必死に頑張ってるのに、余計に酷くなっている。
お子さんに良い環境をと思って
家事も仕事も頑張っているのに
言うこと聞かなくて、毎日イライラしっぱなし！
このようなご相談が多くあって
ママたち、本当に一生懸命頑張っているんだなぁ
と、日々思っています。
わたしも、離婚して2年ほど
父親役と母親役を1人でやらなきゃ！
シングルだから頑張らなきゃ！
家事育児仕事、全部ちゃんとやらなきゃ！
子どもたちにマイナスを感じさせたくない！
立派に子どもたちを育てあげるんだ！
とにかく毎日が必死でした。
でもね、必死に頑張れば頑張るほどに
反抗期の長男の反発は酷くなり
口喧嘩ではおさまらなくなり
どんどん大変になっていきました。
家事育児仕事全部を
完璧にやろうとしていたら
いっつも気持ちは張り詰めていて
ちょっとしたことでカチンときて
イライラを長男にぶちまけて
身体は疲労困憊しているけど
鞭打って頑張り続けて
心身ともに疲れ果てていました。
次男の不登校には、向き合う気力も体力もなく
現実に向き合うことができませんでした。
長男を上から押さえつけようとして
次男には向き合わず･･･
という酷い状態でした。
だからね、ご相談にいらっしゃる
一所懸命頑張っているママたちの気持ちが
とても分かります。
だからこそ、あえて言わせてもらいたいんです！
「頑張る！をやめてみましょ～(*^_^*)」
いきなりそれは、難しかったら
頑張る → がんばる
漢字をひらがなにしてみるところから
ひらがなのがんばるだと
少しイメージがやわらかくなりますよね。
家事の手を抜けたら抜いてみましょう。
疲れていたら、お皿洗わず、洗濯物畳まず
寝てしまっても大丈夫です！
ママがいつも完璧で隙がないと
「完璧でなくてはならない！」
みたいにお子さんが勝手に思ってしまう
場合もあります。
たまに家事をさぼるような隙があるママだと
「疲れたら休んでいいんだな」
お子さんもそう感じることができて
安心できます。
例えば、不登校のお子さんに
「学校休んでもいいんだよ」
と言葉でいくら伝えたとしても
いつも完璧で隙がないママを見て
「完璧でなくてはならない」
が無意識の中に埋め込まれている子には
ぜんぜん入っていかないんです。
ママも疲れたら休む姿を見ていたら
「学校休んでもいいんだよ」
が、すんなり入ります。
実はね、言葉がけや対応方法よりも
ママの日常の様子から伝わることが
お子さんに大きく影響しているんです。
以前、不登校の中学生とお話したことがあります。
女の子で、中1で不登校になりました。
明るく活発で、友だちも多く、部活もしていました。
「なんで、学校に行けなくなってしまったか分からない。」
本人もご両親も、言っていました。
その子が、わたしに話てくれたのは
「昨年くらいからパパの仕事が忙しくなって
帰りも遅くなって大変そう。
家でいつもイライラしてて、パパが心配」
「ママは、そんなパパに気を遣ってる感じがする。
家の中がピリピリしてて嫌だなって思う」
「ママも仕事してるから大変そうで
大人になりたくないって思う」
ご両親ともにお会いしてお話させていただいていて
お二人とも、幼少期から、一生懸命に子育てされていて
お子さんのことを思っていることが本当に伝わってきました。
お子さんにあらゆる経験をさせたくて
いろいろやらせてきた
自分が学歴なくて苦労しいているから
お子さんには学歴をつけさせてあげたい
ママはフルタイム勤務しながら
家事も育児も、キチッとしているようでした。
お子さんのために！の頑張りが
裏目に出てしまっていて
お子さんにとって
「家が安心の場所」
ではなくなってしまっていました。
外でも頑張り、家でも頑張らなくてはいけない
その状況に、心が疲れてしまっていたんです。
この例だけでなくて
最近の不登校の理由でいちばん多いのは
「無気力」だそうです。
暗いニュースが多く
未来に希望が持てない子が多く
「なんとなく不安だし気力が無い」
という子が増えているそうです。
大人が、楽しそうにしている姿を見せること
大人になるっていいよ～♪ということを伝えること
未来に希望が持てるような言動すること
子どもたちのやる気にも関わりますし
不登校の解決に繋がる場合もあったりします。
まずは、ママが、緩む！
自然とにこやかでいられる
穏やかに過ごせるようにする
そうすると、イライラしていた時と
同じ声がけをしたとしても
お子さんから違う反応が返ってくる！
なんてこともあり得るんです♪
ママの「在り方」を変えてみましょう。
「親子癒しセラピー™」では
アロマケアで、ママの心と体を癒します。
カラダケアで、体をラクにしていきます。
ココロケアで、心をラクにしていきます。
「親子の未来を変えたい～」という方は
わたしと一緒に変えてみませんか？
ママとお子さんの笑顔と幸せを
応援しています☆
読んで下さりありがとうございました。
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２年９ヶ月の不登校からV字回復
偏差値６３の公立高校に入学した
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